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川崎MF齋藤学が名古屋に完全移籍「チームのために情熱を持って日々チャレンジ」

川崎の齋藤が名古屋に加入することが発表された [写真]=金田慎平

 川崎フロンターレに所属するMF齋藤学が、名古屋グランパスへ完全移籍で加入することが決まった。9日に両クラブが発表している。

 齋藤は1990年生まれの30歳。横浜F・マリノスの下部組織出身で、2008年に2種登録選手としてトップチームに名を連ねると、翌2009年にトップチームへ昇格。2011年には愛媛FCへの期限付き移籍を経験し、チームの中心選手として活躍した。2012年に横浜FMへ復帰すると、同年のロンドン・オリンピックにも出場し、2014年にはブラジル・ワールドカップの日本代表メンバーに選出された。2016年シーズンはJ1リーグで33試合出場10ゴールを記録し、初めてベストイレブンに選出される。2018年に川崎へ移籍を果たしていた。キャリア通算では、J1リーグで258試合出場36ゴール、J2リーグで36試合14ゴールを記録している。

 名古屋は2020年シーズン、マッシモ・フィッカデンティ監督の下、リーグ戦を3位で終えてアジアチャンピオンズリーグ出場権を獲得。2021年シーズンに向けて積極的な補強を進めており、セレッソ大阪からFW柿谷曜一朗、DF木本恭生、サガン鳥栖からDF森下龍矢、浦和レッズからMF長澤和輝を獲得している。

 完全移籍が決定した齋藤は川崎の公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「2021シーズン、名古屋グランパスでサッカーをする事を決断いたしました。川崎フロンターレで過ごした3年間は本当に幸せな時間でした。昨シーズンも優勝を経験させてもらえました。素晴らしいチームメイト、素晴らしいスタッフ、心から誇れるサポーターのみなさんと共に手にした優勝という経験、本当に幸せでした。唯一悔しかったことは、みなさんの期待以上のプレーと結果をお返しできなかったことです。ですが、悔しい思いをしていた時もいつもサポーターのみなさんからは全力の応援で背中を押してもらいました。本当に心強く、ありがたかったです。言葉にすることができない感謝がフロンターレに関わるすべてのみなさんにあります。川崎フロンターレから離れますが、川崎出身のサッカー選手としてこれからも日々精進し、元気な姿でまたみなさんにお会いできることを楽しみに、サッカーに取り組んでいきたいと思います。少しでも早くコロナ禍が収まり、子供から大人までサッカーを愛するすべての人が思う存分サッカーを楽しめる時が来ることを祈っています。医療従事者の皆さま、本当に日々ありがとうございます。3年間本当にお世話になりました。フロンターレに関わるすべてのみなさんのご健康と幸せを祈っています。ありがとうございました。   齋藤学」

 そして、加入する名古屋の公式サイトでは以下のようにコメントしている。

名古屋グランパスの一員として新たな挑戦ができることを嬉しく思います。チームのために情熱を持って日々チャレンジしていきます。よろしくお願いします」

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