甲府への移籍が発表されたFW三平和司 [写真]=Getty Images
ヴァンフォーレ甲府は、大分トリニータからFW三平和司を完全移籍で獲得したと発表した。
1988年1月13日生まれで32歳の三平は、2010年に神奈川大学から湘南ベルマーレに加入すると、2011年には大分トリニータへ期限付き移籍で加入。その後、京都サンガでのプレーを経て、2015年には大分トリニータへ完全移籍を果たした。J1リーグ通算44試合8得点、J2リーグ通算225試合54得点という成績を誇っており、今季はJ1リーグで18試合3得点という数字を記録した。
三平は、甲府の公式サイトで以下のようにコメントしている。
「大分トリニータからきました三平和司です!さんぺーって呼んでください!大分トリニータでたくさんの愛をいただきました。甲府も愛のあるチームだと小塚から聞いてきました。甲府を盛り上げられるように一生懸命頑張るのでよろしくお願いします!オンザピッチよりオフザピッチのほうが得意です。笑、J1昇格目指して頑張りましょう!」
また、クラブ公式Twitterアカウントでは、ファンに向けて動画でもメッセージを送っている。
#三平和司@sanpehi 選手加入のお知らせ
詳細▶️https://t.co/82OkyAgEt9💙This is #さんぺー❤️
He is entertainer🕺抜群の得点感覚と笑いのセンスを兼ね備えた三平選手⚽️🎶ようこそ甲府へ🐶🙌
動画で加入コメントを提出してくれた選手はクラブ史上初です😂笑
でも、凄く嬉しい事ですよ💙❤️#vfk pic.twitter.com/x4aokKfRlO— ヴァンフォーレ甲府 (@vfk_official) December 30, 2020
By サッカーキング編集部
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