ベガルタ仙台は25日、スペイン人MFイサック・クエンカと2021シーズンの契約を更新したことを発表した。
現在29歳のクエンカはバルセロナの下部組織出身で、アヤックスやデポルティーボ・ラコルーニャ、ブルサスポル、グラナダなどでのプレーを経て、2019年にサガン鳥栖に加入。今季から仙台に加入したものの、右ひざの半月板を損傷し、全治約6カ月と診断。ケガの影響で出遅れ、明治安田生命J1リーグは15試合の出場にとどまった。
来季も引き続き仙台でプレーすることが決まったクエンカはクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「引き続きベガルタ仙台の一員として、みなさんと共に戦えることが決まり、とてもうれしく思います。自分自身の力を最大限発揮し、来年はすばらしいシーズンにできるように全力を尽くします。熱い応援をよろしくお願いいたします」
By サッカーキング編集部
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