柏FWオルンガが得点王に輝いた [写真]=Shimpei Kanada
明治安田生命J1リーグ第34節が19日に各地で行われ、今シーズンのJ1が閉幕。柏レイソルに所属するFWオルンガが今季の得点王に輝いた。
オルンガは第33節終了時点で27ゴールをマーク。柏は最終節で優勝をすでに決めていた川崎フロンターレとホームで対戦し、オルンガは先制点を挙げた。試合はシーソーゲームとなり、川崎が3-2で制している。
17得点を挙げていた鹿島アントラーズのエヴェラウドは最終節セレッソ大阪戦で先発し90分に貴重な同点弾を決めている。
なお、データサイト『Opta』によると、現行の34試合制となった2005年以降のJ1では2005年にアラウージョが決めた33得点に次いで歴代2番目の数字となった。
By サッカーキング編集部
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