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山口、今季限りでの霜田正浩監督退任を発表…河村社長「基礎を築いてくれた」

 レノファ山口FCは9日、霜田正浩監督の契約について今シーズンを持って契約を満了し、退任することに合意したと発表した。

 現在53歳の霜田監督は現役時代にフジタ工業、京都紫光クラブ、横河電機でプレーし、1994年から指導者としてのキャリアをスタートさせた。京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)でユースチームの監督、FC東京やジェフユナイテッド市原・千葉のトップチームヘッドコーチなどを務め、2009年からは日本サッカー協会で代表強化担当や技術委員長を歴任。2018シーズンから山口の指揮官に就任した。今季は明治安田生命J2リーグ第39節終了時点で8勝6分け25敗、勝ち点「30」で22位の最下位に沈んでいる。

 霜田監督の退任に際し、同クラブの河村孝代表取締役社長がクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「今シーズンをもちまして、霜田正浩監督との契約を満了することといたしました。苦しかった2017年のシーズンを乗り越え、これからのレノファ山口の進む道を考えたときに、トップチームだけではなく、アカデミー、育成も含め一貫した指針でのクラブ作りを行うための大きな芯が必要でした。そのときに、育成、強化、また日本サッカー協会技術委員長などを担ってきた霜田監督が適任だと思い声をかけさせていただきました。霜田監督には2018シーズンはこれまでの最高位である8位へと導いてくれただけでなく、育成、アカデミーまでが一貫したプレーモデルのもとでサッカーをしていく『レノファのサッカー』の基礎を築いてくれました。これまでのクラブに対する多大なる貢献や功績に、心より感謝申しあげます」

「私たち、レノファ山口は霜田監督とともにこれまで築いてきたものを壊すつもりはありません。ここから先は私たちの手で積み重ね、レノファ山口の歩みを進めていかなくてはいけません。レノファのサッカーで必ずJ1昇格を果たし、山口県の皆様の誇りとなるクラブを築いていきます。最後に、今シーズンも残り3試合となりますが、目の前の勝利のために全力で戦って参りますので、引き続き、ご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます」

 なお、霜田監督のコメントは最終戦終了後にあらためて発表され、2021シーズンの体制については決まり次第の発表になる。


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