FC東京は20日、ツエーゲン金沢へ期限付き移籍していたDF山田将之が、大宮アルディージャへ期限付き移籍することを発表した。契約期間は2020年10月20日から2021年1月31日までとなっている。
現在26歳の山田は2017年に法政大学からFC東京に加入。2019シーズンはFC町田ゼルビアとアビスパ福岡への期限付き移籍を経て、今シーズンは金沢へ期限付きで加入し、明治安田生命J2リーグで3試合に出場していた。
期限付き移籍にあたり、山田は今シーズンここまでプレーしていた金沢に対して以下のようにコメントしている。
「短い期間でしたが、このチームで活動できたことを嬉しく思います。ここで学んだことを自分のキャリアで活かせるように頑張っていきたいです。本当にありがとうございました」
そして所属元であるFC東京の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「残り少ないシーズンですが、より成長できるように頑張りたいと思います!引き続き応援よろしくお願いします!」
さらに、加入する大宮の公式HPでは以下のようにコメントしている。
「シーズン途中での加入となりますが、自分の力を全力で発揮して、チームに貢献できるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト