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横浜FCの18歳・斉藤光毅がJ1初得点。ゴールパフォーマンスは“約束のブルーインパルス”

J1初ゴールを決めた18歳の斉藤光毅 [写真]=J.LEAGUE

 18歳で記録したJ1初ゴールを、横浜FCのサポーターへ捧げるパフォーマンスで祝福した。

 横浜FCのFW斉藤光毅が、8日に行われた明治安田生命J1リーグ第3節の柏レイソル戦でJ1初ゴールを記録した。斉藤は前節の北海道コンサドーレ札幌戦に続いて先発出場を果たし、チームの1本目となるシュートで幸先良く先制点を奪ってみせた。

 前半21分、柏のアンカーを担った戸嶋祥郎瀬古樹が素早くアプローチ。こぼれたボールを松浦拓弥が反応して、前線にダイレクトでスルーパスを供給した。これに斉藤が反応し、柏が形成する3バックの背後へ抜け出す。ペナルティエリア内でGKとの一対一を迎えると、冷静に左足でシュートを放ってゴール右のサイドネットに流し込んだ。

 試合後、リモート取材に応じた斉藤は「チーム全体としてショートカウンターをやっていた中でそれがうまくいった。マツさんからシュートの打ちやすいボールがきたので、マツさんに感謝ですね」と得点シーンを振り返った。また、得点後に行ったパフォーマンスについては、「ブルーインパルスをイメージしました」と説明。加えて、「サポーターの皆さんが見たいと言ってくれていました。それをふと思い出したので。だけど、あんまりかっこよくなかったですね(笑)」とはにかみながらエピソードを披露した。

 2試合連続で18歳の俊英をFWとして起用した下平隆宏監督は「2トップになってから躍動している。攻守でチームに貢献するようになった。練習試合や紅白戦でもよく点を取っていて、いい形から先制点を奪ってくれた」と斉藤を高く評価した。チームは3-1で勝利を収め、13年ぶりとなるJ1での勝ち星を挙げた。しかし、斉藤は「本当にJ1初勝利はうれしいけど、まだまだチームとして課題があると思いました。そこを突き詰めてやっていきたい」とチーム状況を振り返った。また、自分自身についても「今年で19歳。海外では決して若くない年齢で(久保)建英も活躍している。危機感を持ってやっていきたい」とさらなる活躍を誓った。

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