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Jリーグで感染発覚も…村井チェアマン、再開に向け「最大限準備していく」

Jリーグの村井満チェアマン(写真は今年2月のもの) [写真]=Getty Images

 Jリーグの村井満チェアマンは4月1日、Webでのメディアブリーフィングを実施した。

 新型コロナウイルスの影響で中断されているJリーグ。3月25日に行われたメディアブリーフィングでは4月25日にJ3、5月2日にJ2、同9日にJ1を順次再開していくことを発表していた。

 しかし、3月30日にはヴィッセル神戸に所属するDF酒井高徳が新型コロナウイルスの陽性となり、Jリーグで初の感染者が出た他、神戸のトップチーム関係者1名やザスパクサツ群馬のDF舩津徹也も陽性となったことが明らかになるなど、感染が広がっている。

 そして4月1日、2020年度第4回臨時合同実行委員会を終えた村井チェアマンは、Jリーグで感染が広がっていることに「Jリーグを代表する立場として国民の皆様に大変心配をかけている状況を大変申し訳なく思う」と謝罪しつつ、「個々の選手が最新のプロトコル管理をしていても感染してしまう新型コロナウイルスの恐ろしさを改めて実感している」と語り、現在の状況について次のように説明した。

「全選手がしっかりとしたプロトコルに基づいて体調管理をしていくと同時に、日常の行動記録をしっかりと取っている。なので、今回のように陽性反応が出たタイミングであっても迅速に保健所の指導に基づいて、感染拡大を阻止するためにどのような行動を取っていたのか、濃厚接触者はどのくらいの範囲なのか、全面的に保健所に対して協力をしているところです」

 また、感染者の実名を公表することについては「前提として、しっかりと行動管理していて、濃厚接触者を記録していて、保健所の指導に従いながら感染経路の協力ができる状態であるならば、選手たちのプライバシーもあることから原則としては氏名の公表をマストとはしない。あとは選手たちの個々判断で氏名の公表を行う」とした一方で、「神戸のケースでは相当数の家族であったり、友人、知人であったり、様々なところに取材や問い合わせが殺到していて、私生活そのものが脅かされる状況になっていることも聞いている。メディアの皆様には氏名公表をした場合に関しても取材等々はご配慮頂ければと思います」と明かした。

 Jリーグでは新型コロナウイルスの感染が広がっているが、「我々が取り得る最大限の範囲での準備を行なっていく。そうした中で世の中の情勢を見ながら判断していこうということ。まずは我々サイドの準備を重ねているところです」と現時点では予定通りの再開に向けて準備していることを強調した。

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