2019.10.21

日本とネパールの懸け橋に…浦和のウェアが現地の子どもたちに届けられる

サッカー総合情報サイト

 9月24日から29日にかけて、浦和レッズハートフルクラブは『ハートフルサッカー in アジア 2019 ネパール・タイ』<共催:国連の友アジア-パシフィック、協賛:三菱重工 特別協賛:DHLジャパン株式会社 協賛:株式会社チヨダ 協力後援:スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(外務省・文部科学省・日本スポーツ振興センター等)>を開催。8月に実施した企画『ネパールの子どもたちに、浦和レッズのウェアとシューズを届けよう』で集まった、700着以上の浦和のウェアや靴が現地に届けられた。

 同企画はハートフルクラブが、8月に開催された明治安田生命J1リーグ第23節松本山雅FC戦でファン・サポーターから預かった衣類や靴を、DHLによる輸送支援のもと、現地の子どもたちとサッカーを通じて交流を深めるというもの。さいたま市を中心に活動する浦和レッズハートフルクラブは、アジアでは延べ15カ国・地域で129回8,165名の子どもたちと交流してきたが、今回は初のネパール訪問となった。

 今回のネパール訪問実現は、2015年のネパール大震災後、早々に復興支援を開始した認定NPO法人レアーレワールドに柏木陽介を中心とした浦和レッズの選手が支援、協力したことがきっかけに。

 ネパールに到着するとまず、ネパールサッカー協会(以下、ANFA)を訪問し、趣旨を説明。ネパールサッカーが抱えている問題や取り組みについて意見交換やハートフルクラブの活動内容について説明し、ANFAが運営するアカデミーの選手や代表選手が寝泊まりする施設の見学を行った。

 翌日はバクタプール郡ティミ市にある公立シュリボデ学校(小中高一貫)を訪問。市民からの歓迎を受け、国歌や音楽が流れる中、街を練り歩くように学校へと向かう。学校では40名を対象にサッカー教室を実施。震災から再建途中の校舎の前にあるバスケットボールのコートほどの大きさの広場で、参加できない生徒もテラスから見学する中、生徒たちは一生懸命コートを走り回る。

 午後からは生徒の家庭を訪問。ネパールの生活に関して話を聞くなどしたが、地震の被災地となった街は、建物が倒壊しないように、いたるところに「つっかえ棒」があり、支えられているなど、その爪痕が残されていた。

 夕方からはFCレアーレというクラブでサッカー教室を開催。その後、「ネパールのサッカー界により良い変化をもたらし、社会全体を変えていきたい」というレアーレワールドの想いに応えようとしているネパールの現役サッカー代表選手6名を対象に、ハートフルクラブの落合キャプテンと「人としての心得」、「プロについて」などサッカーについて語り合った。

 松本戦で預かった衣類・靴は今回訪問した学校やサッカー教室などで現地の子どもたちに無事に届けられ、様々な形でネパールと日本の懸け橋となった。

サイト人気記事ランキング

欧州リーグ順位表

リヴァプール
49pt
レスター
39pt
マンチェスター・C
32pt
欧州順位をもっと見る
ボルシアMG
31pt
ライプツィヒ
30pt
ドルトムント
29pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
35pt
レアル・マドリード
34pt
セビージャ
31pt
欧州順位をもっと見る
インテル
38pt
ユヴェントス
36pt
ラツィオ
33pt
欧州順位をもっと見る

Jリーグ順位表

横浜FM
70pt
FC東京
64pt
鹿島アントラーズ
63pt
Jリーグ順位をもっと見る
柏レイソル
84pt
横浜FC
79pt
大宮
75pt
Jリーグ順位をもっと見る
北九州
66pt
群馬
63pt
藤枝
63pt
Jリーグ順位をもっと見る