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【インタビュー】G大阪との古巣対決に臨む初瀬亮、試合への思いや対戦したい選手を語る

インタビューに応えた初瀬亮 ©VISSEL KOBE

 2019年1月、ガンバ大阪から完全移籍でヴィッセル神戸にやってきた若きサイドバック、初瀬亮。3月30日に行われたアウェイでのG大阪戦では、ボールを持つたびに激しいブーイングが送られた。8月2日にはホームにG大阪を迎える。古巣との一戦を前に、前節(横浜F・マリノス戦)のプレーやG大阪戦への意気込みを語ってもらった。

――移籍したことでプレースタイルやプレーに対しての意識の変化はありますか?

ポゼッションサッカーという観点で言えばガンバとも変わりはないので、特に自分のプレースタイルが変わったということはないと思います。ただ、神戸に移籍してからより一層、走るようになったかなと思います。自分に求められているところでもありますが、外国人選手が多く、そこをサポートするという意識は持っています。攻撃を得意とする選手が多いので、守備の部分でディフェンスラインに貢献できればと思っています。

――チームとしてはリーグ戦3連敗という状況ではありますが、振り返ってみていかがでしょうか?

連敗しないということがやはり大事だったと思います。ただ、その中でマリノス戦は守備としては機能していたと思いますし、前半戦のアウェイでのマリノス戦とは違ってボールを奪うシーンも多く作れていたかと思います。個人としても運動量も多く、走れていたと感じています。攻撃の最後の部分でのクオリティを上げていければ良かったなと思いますし、もっとアグレッシブにプレーしていかなければと考えています。

初瀬亮

©VISSEL KOBE

――守備での対人のところだったり、攻撃でのボールをもらいにいくところだったり、どちらの面でよりアグレッシブにプレーするべきだと思いますか?

ディフェンスの選手なのでボールを奪いに行くという面をより上げていかなければならないと考えています。一対一は攻撃でも守備でも重要になってくる部分なので特に意識したい。チームとして悪くない中、負けてしまっているというところが良くない部分ですし、試合内容が良くなくても勝てるようなチームになっていかなければいけないと思っています。

――サイドバックというポジションは現代サッカーにおいて攻撃でも守備でも求められるものが非常に多くなっているかと思いますが、ここ3試合はより守備を意識していたということでしょうか?

そういう訳ではないですね。監督から求められているのは、攻撃の部分でクオリティを出すってところでもあるので。チーム全体としてチャンスを多く作ることはできていたと思うのですが、その中で結果がついてこなかった点を反省しなければいけないと思います。

――攻撃のクオリティという点で言えば、6月の月間ベストゴールにも選ばれたビジャ選手のゴール(2019明治安田生命J1リーグ 第17節vs.名古屋グランパス)へのアシストがあったと思いますが、パスに至るまでにどういう判断があったのでしょうか?

ボールを奪った瞬間に前に行くということは監督の目指しているところでもあって、試合前からも強く言われていたことでもあるので、ボールを奪った後に前に運ぶ中で自分のところで1枚、2枚とはがせたところが良かったです。パスはGKが出にくいボールだったと思いますし、ダビ(ダビド・ビジャ)も仕掛けやすかったと思うので、あのプレーは理想の形かなと思います。

初瀬亮

©VISSEL KOBE

――スルーパスを出す前にビジャ選手とアイコンタクトして、すぐに裏に抜ける動きがありましたが、一度溜めてビジャ選手がまたラインに戻ってきたタイミングでパスを出したと思います。どういう判断があった中でのプレーだったのでしょうか?

一発目でパスを出していたらたぶん通っていないと思うので、ダビと自分の距離が近かった分、ボールの調整が効いたというのもありますし、あそこで動きなおしてくれたからこそオフサイドにもかからなかったと思います。パスを受けた後はダビの個人技でしたが、自分もパスを出した後に前に出ていけたところは良かったと思います。

――ビジャ選手は左サイドに流れてくることも多いと思いますが、日頃の練習でもビジャ選手の動きに合わせるようなコンビネーションやパスというのは、意識して取り組まれていますか?

ああいったプレーは、ダビのプレーの特徴のひとつだと思いますし、自分たち出し手が遅れてしまうとオフサイドにかかってしまうので、そこは練習でしっかりと確認しておかないといけません。試合でのオフサイドが増えないようにタイミングのすり合わせというのは大事ですね。

――横浜FM戦は、相手がハイラインのためビジャ選手含めてオフサイドにかかることが多かったと思うのですが、この点に関してはいかがでしょうか?

ディフェンスで耐えられていた分、ボールを奪って前に付けた時にオフサイドになってしまうのは、また相手ボールになってしまうのでしんどかったです。そこは前線の選手がオフサイドにかからないように高く上げてきたラインに対してリアクションすることが大事だと思います。オフサイドになってしまうのは、自分たちはどうすることもできない部分もありますが、しっかりとコミュニケーションをとる必要があると思います。

――次節のG大阪戦で特に見てもらいたいプレーはありますか?

古巣相手ということもありますが、3連敗中で、しかもホームですし、絶対に負けられないです。ゼロに抑えられれば負けることはないですし、攻撃の面では自分の両足のキックというところでクオリティを出していきたいです。育ててもらったクラブなので自分がピッチに立ってプレーすることが恩返しになると思うし、自分の特長をどんどん出していきたい。4連敗は絶対に避けなければいけないので、ホームでしっかり勝ち点を獲りたいと思います。

――G大阪戦への意気込み、想いを聞かせてください。

ジュニアユース、ユース含めて9年間育ててもらったクラブなので移籍は悩みましたし、先ほども言いましたがピッチに出てプレーすることが恩返しになると思っています。前回対戦時は、自分がボールを持つたびにブーイングがありましたが、サッカー選手であればつきものだと思います。神戸でしっかりプレーすることで「あいつ移籍して良かったな」と思ってもらえると考えています。ガンバは好きなクラブだし、すごい思い入れのあるチームではありますが、あまり意識せず、自分のプレーに集中したいです。

初瀬亮

©VISSEL KOBE

――対戦してみたい選手や注目している選手はいますか?

新加入の宇佐美(貴史)君は攻撃のキーマンになってくると思いますし、注意しなければならない選手だと思います。個人的にもガンバ時代にお世話になった先輩で、日本に帰って来た時はご飯に連れて行ってもらったりする間柄です。ただピッチに立てば相手チームなので。攻撃のキーマンとしてパスも出せるし、ドリブルもできて得点能力の高い選手なのでディフェンス陣はしっかりケアしていきたいです。自分たちは連敗中ですが、ガンバはここ最近、調子が上がってきている。難しい試合になると思いますが、良い準備をして臨みたいと思います。
 
 
2019明治安田生命J1リーグ 第21節ヴィッセル神戸vs.ガンバ大阪は、フライデーナイトJリーグとして8月2日(金)にノエビアスタジアム神戸にて19:00キックオフ。

【開催情報】
2019明治安田生命J1リーグ 第21節ヴィッセル神戸vs.ガンバ大阪
開催日:2019年8月2日(金)
キックオフ:19:00
スタジアム:ノエビアスタジアム神戸
開門時間:[優先入場]15:40 ※シーズンシートオーナー限定
     [一般入場]16:00 ※状況により早まる場合がございます

※当日は「明治安田生命Jリーグ フライデーナイトJリーグ」イベントとして来場者先着10,000名に「金J限定ベースボールユニ」プレゼントや、ケンミン食品株式会社の協賛により先着でヴィッセル神戸の選手一人ひとりの写真(全選手※2019年6月末時点登録選手)が入った限定パッケージの「焼ヴィーフン」のプレゼント、ビアガーデンの開催、「神阪グルメダービー~大阪を食い倒せ!~」と題したフードイベントなど様々な企画の実施を予定

詳細は以下ページにてご確認ください。
https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/16442.html

金J限定ベースボールユニプレゼント
https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/16344.html

「ヴィッセル神戸選手パッケージ」焼ヴィーフンプレゼント
https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/16396.html

「神阪グルメダービー~大阪を食い倒せ!~」
https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/16404.html

「ヴィッセル 神戸選手弁当(選手監修)」販売
https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/16437.html

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