仙台加入が決まったシマオ・マテ(写真は2014年のもの) [写真]=Getty Images
ベガルタ仙台は29日、DFシマオ・マテの加入が内定したことを発表した。
シマオ・マテはモザンビーク出身で、1988年6月生まれの現在30歳。ギリシャの強豪、パナシナイコスでキャリアをスタートさせた。その後は中国の山東魯能、スペインのレバンテ、カタールのアルアハリなどでプレーし、現在は無所属となっていた。モザンビーク代表としても32試合出場を記録している。
加入内定を受け、シマオ・マテは仙台の公式HPでコメントを発表した。
「ベガルタ仙台に関わるみなさん、はじめまして。シマオ・マテです。ベガルタ仙台という、素晴らしいクラブの一員となることに、大きな希望と責任を感じています。チームの勝利、発展のために自分のストロングポイントを発揮して戦います。みなさんと共に喜びを分かち合える良いシーズンにしましょう。応援よろしくお願いいたします」