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甲府がルーキー3選手と契約更新…公式戦13試合出場のFW太田修介ら

2018.12.24

甲府は立正大学から中塩大貴の加入内定を発表

 ヴァンフォーレ甲府は24日、3選手との契約更新を発表した。

 甲府との契約を更新したのは、FW太田修介、MF荒木翔、DF入間川景太の3名だ。いずれもルーキーで、プロ2年目となる来季も甲府で引き続きプレーすることが決まっている。


 日本体育大学より加入した太田は、2018明治安田生命J2リーグで4試合、2018JリーグYBCルヴァンカップで6試合、第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会で3試合に出場したが、プロ初ゴールを挙げることはできなかった。契約更新にあたり、「来シーズンこそ甲府の勝利に貢献するために、自分自身覚悟を持ってプレーします。一緒にJ1昇格を成し遂げましょう!」とコメントしている。

 国士舘大学から加入した荒木は、J2リーグ戦での出場機会がなかった。ルーキーイヤーはルヴァン杯で4試合、天皇杯で2試合に出場している。同選手は契約更新に際し「来年も甲府でプレーさせてもらえることに感謝し、チームに貢献できるよう日々努力していきたいと思います!2019年も共に戦いましょう!よろしくお願いします!」とコメントした。

 入間川は、今季甲府U-18からトップチームに昇格した。プロ1年目は天皇杯で1試合に出場したのみ。来季に向けては「来シーズンも甲府でプレーする機会をいただき嬉しく思います。今年は悔しい思いをしたシーズンでしたが来シーズンは飛躍の年になるように日々の努力を怠らずに精進していきたいと思います。来年も応援よろしくお願いします」と意気込んだ。

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