鳥栖がニノ・ガロヴィッチ獲得を発表した
サガン鳥栖は23日、ベラルーシのFCディナモ・ミンスクからDFニノ・ガロヴィッチを完全移籍で獲得したことを発表した。
クロアチア出身のニノ・ガロヴィッチは1992年7月生まれの現在26歳。2011年に母国のRNKスプリトでキャリアをスタートさせた。その後は同国のNKスラヴェン・ベルポ、イスラエルのFCアシュドッドなどでプレーし、2017年からはFCディナモ・ミンスクに所属していた。
完全移籍加入に際し、ニノ・ガロヴィッチは鳥栖の公式HPで以下のように意気込みを語っている。
「サガン鳥栖ファミリーの皆さん、こんにちは!まず、私に大きなチャンスを与えてくれたクラブの社長及び関わる全ての方に感謝します。サガン鳥栖ファミリーの一員になれてとても幸せであり、これは私にとって大きなチャレンジになると思います。全ての練習と試合において、サガンティーノとクラブのために全力を尽くして闘う事を約束します。応援よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
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