2012年から鹿島でプレーしている伊東幸敏 [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは29日、DF伊東幸敏が右ひざ前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。同選手は25日の練習中に負傷。近日中に手術を受ける予定で、全治は術後約6カ月を要する見込みと診断されている。
伊東は1993年生まれの24歳。静岡学園高校出身で、2012年に鹿島へ加入した。以後は同クラブでプレーを続け、明治安田生命J1リーグで通算77試合に出場。今季は11試合に出場している。
【お知らせ】8月25日(土)の練習中に負傷した伊東 幸敏選手について、チームドクターより検査結果の報告がありました。右膝前十字靭帯損傷で手術後、治療に約6か月間を要する見込みです。#kashima #antlers
ユキ、焦らずにしっかり治して戻ってきてください!
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) August 29, 2018
鹿島は今季、明治安田生命J1リーグ第24節終了時点で10勝6分け8敗の勝ち点「36」で7位。次節は9月1日、首位・サンフレッチェ広島とのアウェイゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
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