京都加入が決まった大久保剛志(写真は山形時代のもの) [写真]=J.LEAGUE
京都サンガF.C.は15日、PTT Rayong FC(タイ)からFW大久保剛志を期限付き移籍で獲得したと発表した。期限付き移籍期間は2018年12月31日まで。
加入に際し、大久保は京都のクラブ公式HPでコメントを発表。ファン・サポーターに挨拶した。
「京都サンガF.C.のサポーターの皆様、初めまして大久保剛志です。このたび京都サンガF.C.に加入する事ができ、大変光栄です。この感謝の気持ちを胸に、京都の勝利の為に精一杯戦います。そして、サポーターの皆様と喜びを分かち合えるよう、日々全力を尽くしていきます。応援宜しくお願い致します」
大久保は1986年6月14日生まれの現在32歳。2005年にベガルタ仙台ユースからトップチームへ昇格し、プロキャリアをスタートさせた。その後はソニー仙台FC(JFL)、モンテディオ山形に在籍し、2014年よりタイのクラブでプレーしていた。通算では、J2で11試合出場2ゴール、JFLで115試合出場42ゴールの成績を残している。
京都はここまでJ2リーグ戦21試合を終え、4勝4分け13敗の勝ち点「16」で最下位に沈んでいる。
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— 京都サンガF.C. (@sangafc) July 15, 2018
By サッカーキング編集部
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