カターレ富山で来季こそ昇格を狙うDF代 [写真]=Getty Images
カターレ富山は8日、DF代健司とDF進藤誠司の2選手との2018年シーズンの契約を更新したと発表した。
現在28歳の代は昨季J3で21試合に出場し、1得点を挙げ、天皇杯では2試合に出場。現在24歳の進藤は昨季J3で3試合に出場し、天皇杯では1試合に出場した。
両選手のコメントは以下の通り。
■代健司
「あけましておめでとうございます!今シーズンもカターレ富山の一員としてプレーさせて頂きます!昨シーズンは目標達成が出来ずとても悔しいシーズンとなりました。今年こそは自分が新しいチームを引っ張る気持ちで、昇格するだけではなく『優勝』して昇格したいと思います!その為に、皆さんも1人でも多くの友人知人を誘って、ぜひスタジアムに僕達を応援しに来てください!その応援が必ず僕達の力になります!よろしくお願いします!心ひとつに」
■進藤誠司
「あけましておめでとうございます。2018シーズンもカターレ富山でプレーさせて頂くことになりました。J3を優勝してファン・サポーターの皆さん、カターレ富山に関わる全ての方々と共に、なんとしてもJ2に行きたいと思います。チームの目標達成のために全力でプレーするので、よろしくお願いします」
富山は、2017明治安田生命J3リーグで、13勝8分11敗の8位と昇格争いに絡むことはできなかった。