2017シーズンは計13得点を挙げたクリスラン [写真]=Getty Images for DAZN
ベガルタ仙台は8日、ブラジル人FWクリスランの期限付き移籍加入期間が満了となったことを発表した。
クリスランは1992年生まれの25歳。母国ブラジルのクラブを渡り歩き、スポルティング・ブラガから仙台に期限付き移籍で加入。仙台加入1年目の2017シーズン、明治安田生命J1リーグで29試合出場8得点、JリーグYBCルヴァンカップで7試合出場5得点、天皇杯1試合出場を記録した。
期限付き移籍期間満了にあたり、クリスランは以下のようにコメントしている。
「まずは私に期待してくれたスタッフと私のことを信頼し、自信を与えてくれたチームメートに感謝したいと思います。みなさんのおかげでとても幸せな日々を過ごすことができ、ベガルタ仙台のことがとても好きになりました。そして、ファン、サポーターのみなさんには、いつもスタジアムで応援をしていただいたこと、ゴールを決めた時に一緒に喜んでいただいたことに感謝をしたいと思います。2018シーズンがすばらしいシーズンになることを願っています。最後に私がベガルタ仙台でプレーできるチャンスを与えてくれたすべての方々に感謝いたします。本当にありがとうございました」
By サッカーキング編集部
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