大宮は河本裕之(左)と渡部大輔(右)との契約更新を発表した [写真]=JL/Getty Images for DAZN
大宮アルディージャは4日、DF河本裕之とDF渡部大輔との契約を更新したと発表した。
現在32歳の河本は2004シーズンから2011シーズンまでヴィッセル神戸でプレーした後、2012シーズンに大宮へ加入した。2013シーズンには神戸へ復帰するも、2015シーズンには大宮へ再加入を果たし、現在までプレーを続けている。今季の明治安田生命J1リーグでは27試合に出場し1得点を記録した。
河本は契約更新に際し、クラブ公式サイト上で以下のようにコメントした。
「昨年は悔しいシーズンでしたが、1年でJ1に復帰できるように頑張ります!応援よろしくお願いします」
現在28歳の渡部は大宮の下部組織出身。2008シーズンにトップチーム昇格を果たすと、現在に至るまで大宮一筋でプレーしている。今季の明治安田生命J1リーグでは14試合に出場し1得点を記録した。
契約更新にあたって、渡部もクラブ公式サイトで次のように来季への意気込みを語った。
「1年でJ1に復帰できるように、チームのために頑張りたいと思います。2018シーズンも、応援よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
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