仙台と契約を更新した椎橋(左)、常田(右)[写真]=J.LEAGUE
ベガルタ仙台は12日、MF椎橋慧也、DF常田克人と来季の契約を更新したことを発表した。
椎橋は、市立船橋高校卒業後の2016年から仙台に加入。今季は明治安田生命J1リーグで9試合に出場し1得点、2017JリーグYBCルヴァンカップでは6試合出場1得点、天皇杯では1試合出場を記録した。
契約更新に伴い、仙台の公式HPで以下の通りコメントを発表している。
「今シーズンも熱いご声援ありがとうございました。来シーズンはけがすることなく1年間通してチームの勝利に貢献することを目標とし、たくさんの方々が観戦に来ていただけるように日々全力でプレーしたいと思います。来シーズンもよろしくお願いいたします」
常田は青森山田高校卒業後、椎橋と同じく2016年に仙台に加入。その後大分トリニータへの期限付き移籍を経て、今年11月に仙台に復帰していた。今季は仙台で1試合に出場している。
同選手は以下の通りコメントを発表している。
「今シーズンも温かいご声援ありがとうございました。大分で学んだこと、気づいたことを生かしながら、来シーズンはより自分自身を高め、チームの勝利に貢献したいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします」
仙台は11勝8分け15敗の勝ち点「41」、12位で今季を終えている。
By サッカーキング編集部
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