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神戸レアンドロと広島ウタカが19ゴールで得点王! 日本人最高は大久保&小林

2016明治安田生命J1リーグ得点王に輝いたレアンドロ(左)とピーター・ウタカ(右) [写真]=Getty Images

 2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第17節が3日に各地で開催された。この結果、今季の得点王が確定。ヴィッセル神戸のブラジル人FWレアンドロと、サンフレッチェ広島の元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカが19ゴールで輝いた。

 レアンドロは2016明治安田生命J1リーグで31試合に出場。セカンドステージでは11ゴールを挙げ、同2位まで躍進した神戸の攻撃をけん引した。


 一方のウタカは、今季から広島でプレー。ファーストステージでは13ゴールを決め、ブラジル人FWドウグラスの抜けた穴をしっかりと埋めた。ウタカは3日に行われた最終節のアルビレックス新潟でも得点。チームを勝利へ導くとともに、レアンドロと並んで得点王となった。

 レアンドロとウタカはともに初めての得点王受賞。昨シーズンまで3年連続で得点王に輝いていた川崎フロンターレFW大久保嘉人は15点にとどまった。なお、その大久保はチームメートのFW小林悠と並んで日本人トップとなっている。

■2016明治安田生命J1リーグ得点ランク
1位 レアンドロヴィッセル神戸) 19得点
1位 ピーター・ウタカサンフレッチェ広島) 19得点
3位 クリスティアーノ柏レイソル) 16得点
4位 小林悠川崎フロンターレ) 15得点
4位 大久保嘉人川崎フロンターレ) 15得点
6位 興梠慎三浦和レッズ) 14得点
6位 ジェイジュビロ磐田) 14得点

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