森崎浩司(右)の得点がJ1リーグ・セカンドステージ第16節のベストゴールに選出された [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
Jリーグは29日、2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第16節のノミネートゴールを発表した。
今節のノミネートゴールには、現役引退を表明していたサンフレッチェ広島のMF森崎浩司が奪った渾身の得点を選出。同選手はエディオンスタジアム広島で有終の美を飾ることとなった。
その他、横浜F・マリノスFW齋藤学のドリブルシュート、アビスパ福岡FW城後寿のオーバーヘッドシュートが選出された。
J1セカンドステージ第16節のノミネートゴールは以下のとおり。
森崎浩司(サンフレッチェ広島) 10月29日 アビスパ福岡戦(33分)
齋藤学(横浜F・マリノス) 10月29日 サガン鳥栖戦(69分)
城後寿(アビスパ福岡) 10月29日 サンフレッチェ広島戦(66分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、12月に開催する2016Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
By サッカーキング編集部
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