名古屋への期限付き移籍が決まったハ・デソン [写真]=Getty Images
FC東京の韓国人MFハ・デソンが名古屋グランパスへ期限付き移籍で加入することが決まった。29日に両クラブが発表した。移籍期間は2017年1月1日までで、名古屋での背番号は「8」に決まった。
ハ・デソンは1985年生まれの31歳。蔚山現代や大邱FC、全北現代、FCソウル、北京国安と渡り歩いた。2012年から2014年にかけては韓国代表にも選出。2014年にはブラジル・ワールドカップに出場している。今シーズンからFC東京でプレーしているが、明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ終了時点で3試合出場、FC東京U-23の一員として明治安田生命J3リーグ第14節終了時点で1試合出場にとどまっていた。
移籍にあたり、ハ・デソンはFC東京に対して以下のようにコメントしている。
「短い間でしたが、自分のことを応援してくださったFC東京のファン・サポーターのみなさんに心から感謝しています。チームの力になれなかったことは残念ですし悔いが残りますが、この後悔を無駄にせずに新しい地で活躍して、再びFC東京に戻ってくることができるように精一杯がんばります。本当にありがとうございました」
移籍先の名古屋に対しては以下のようにコメントしている。
「はじめまして、期限付きではありますがFC東京より名古屋グランパスへ加入させていただくことと なりましたハ デソンです。半年という短い間ですが、全力を尽くしてチームのためにがんばります。ご声援よろしくお願いします」
名古屋は26日に松本山雅FCのDF酒井隆介を獲得しており、ハ・デソンが今夏2人目の補強となる。同選手は29日にチームに合流する。
名古屋は明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ終了時点で4勝5分け8敗の勝ち点17で14位。ステージ後半は8試合勝ちなしと苦しい状況が続き、セカンドステージでの巻き返しを期す。次節は7月2日、セカンドステージ第1節で大宮アルディージャとのアウェーゲームに臨む。
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By サッカーキング編集部
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