2016.06.25

G大阪への想い…MF宇佐美、涙の退団セレモニー「必要とされる男に」

宇佐美貴史
チームメイトに胴上げされる宇佐美貴史(中央上) ©J.LEAGUE PHOTOS
サッカー総合情報サイト

 2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第17節が25日に行われ、ガンバ大阪は名古屋グランパスと対戦。試合後の吹田スタジアムでは、アウクスブルクへの移籍が決定し、G大阪でのラストゲームとなった日本代表MF宇佐美貴史の退団セレモニーが行われた。

 撃ち合いとなった試合でG大阪は名古屋を相手に3-3とドロー。宇佐美はフル出場し、チームの2点目をアシストするなど存在感を示したが、得点を奪うことはできなかった。

 試合後、退団のセレモニーに姿を現した宇佐美は「悔しいけど仕方ないです」と、引き分けに終わったラストゲームを振り返った。

 前日に1人で涙を流したという宇佐美は、時折言葉を詰まらせながらG大阪への想いをスピーチ。「僕の人生では、ガンバというクラブがいつも中心で、0歳くらいから試合を見に来ていました。僕の夢はプロサッカー選手になることでもなく、Jリーガーになることでもなく、ガンバ大阪の選手になることでした」とクラブへの言葉を口にした。

 また、「皆さんと一緒にとれたタイトルは僕の人生にとって最大の喜びであり、最大の誇りです。またいつか、このクラブでやれることを夢見ています。その時はまた暖かく、おかえりと迎えたら嬉しいですし、必要とされる男になりたいと思います」と将来的な復帰の願望を明らかにしている。

 最後はサポーターに向け「僕はガンバの選手ではなくなりますが、永遠にファンであり続けます。これからもガンバ大阪をよろしくお願いします」とメッセージを送り、「今までありがとうございました」と、詰め掛けた大勢のサポーターに別れを告げた。

 スピーチ終了後、涙をぬぐった宇佐美はスタジアム内を一周して声援に応え、ピッチを後にしている。

 宇佐美は2009年、17歳でガンバ大阪のトップチームに昇格。2011-12シーズンにドイツの名門バイエルンに加入し、翌2012-13シーズンはホッフェンハイムでプレー。2013年6月、当時J2に沈んでいたG大阪への復帰が発表された。

 2013年シーズンは途中加入ながら18試合に出場して19ゴールをマークする活躍で、J2優勝とJ1昇格の立役者となった。翌シーズンには自身初のベストイレブン入りを果たし、チームの三冠(J1、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯)達成に大きく貢献すると、昨季は34試合でチーム内トップの19得点を記録し、2年連続でベストイレブンを受賞した。今季は明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ終了時点で全17試合に出場し、5ゴールを記録している。


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