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Jリーグとヤフーが業務提携を発表…11月24日にチャンピオンシップ特集ページ公開

発表会見に登場したJリーグの村井満チェアマン(左)とヤフーの宮坂学代表取締役(右)

 Jリーグは24日、デジタルコミュニケーション領域におけるパートナーとして、ヤフー株式会社と業務提携を締結したことを発表した。今後、ヤフーはJリーグのサポーティングカンパニーとして、インターネットを活用したプロモーションやマーケティングなどに関する業務をJリーグと連携して進めていく。

 発表会見には、Jリーグの村井満チェアマンとヤフーの宮坂学代表取締役が登壇。村井チェアマンは、今回の提携の根幹として「1人でも多くの方にJリーグに触れてほしいことがテーマ」と語り、「新規のサポーターが生まれてスタジアムに足を運ぶ足掛かりとして視聴機会を増やすこと」を目指すという。

 また、既存のリーグ公式HPや公認ファンサイト『J’s Goal』は「コアな人や親しんでいる層が見る」として、「ヤフーとの提携はそういったところを見ない層へのリーチを図る。Jリーグの関心はないが、ヤフーは見るという方へのリーチを考えることで、ライトなファン層がコア層につながる。スタジアムに行ってみたくなるプッシュなマーケティングを進めるにあたり、欠かせなかったのがヤフーというカード」と、提携の理由を説明。「様々な実験を展開していく。1人でも多くの人にスポーツ、サッカー、Jリーグの楽しさに触れていただきたい」と意気込みを語った。

 一方、「インターネットの力でスタジアムを満員に」をコンセプトとする宮坂社長は、「ヤフーニュースのサッカー部門は月間約2900万ユニークユーザーがいるが、Jリーグの来場者は月間約92万人。この2つの層をどうつなげるか」と説明。「スタジアムで見ることこそが最大のスポーツの楽しみ方」として、「『見る』から『観る』のギャップを埋めるお手伝い」を目指し、「『インターネットを捨てて、スタジアムに行こう』がキャッチフレーズ」と明かした。

 さらに同社長は、Jリーグについて「もっと気軽に楽しめる文化にしたい。映画を見たり食事に行くのとコスト的には変わらない。気軽に見に行くそういうポテンシャルをJは持っている。全国にクラブ、チームがあるため、地域ナンバーワンのエンターテインメントになる可能性があると思う」とポテンシャルを評価。「メリットはオフィシャルなコンテンツをヤフーで展開できる可能性」とし、「スポーツの仕事にかかわることはヤフーの社員もワクワクする」と期待感を高めた。

 なお、連携施策第1弾としてヤフーが協力して運営しているスポーツ情報サイト『スポーツナビ』で、24日から明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ特集ページを公開。チャンピオンシップ決勝の2試合が行われる12月2日、同5日にはスポーツナビのトップページが特別仕様のデザインに代わる。

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