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浦和はドローで年間首位遠のく…興梠弾で先制も川崎相手に勝ち越せず

先制点を決めた浦和の興梠慎三(右) [写真]=瀬藤尚美

 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第16節が7日に行われ、浦和レッズ川崎フロンターレが対戦した。

 現在、浦和は年間順位で勝ち点68の2位につける。同首位のサンフレッチェ広島とは勝点で並んでいるため、この日も勝点3を獲得して年間首位の座を目指す。一方、川崎はエースのFW大久保嘉人が出場停止。前線には船山貴之が名を連ねた。

 最初にチャンスを作ったのは浦和。13分、パスワークから興梠慎三がヘディングでエリア内左の武藤雄樹へパス。武藤が左足シュートを放ったが、ここはGK新井章太がなんとか弾き返した。

 一方、川崎にもチャンス。26分、ゴール前の中村憲剛がエリア内左へ浮き球のパスを送ると、走りこんだ車屋紳太郎が右足シュート。しかし、ボールはわずかに枠の右に外れてしまった。

 スコアが動いたのは28分。GK西川周作がゴール前にロングボールを送ると、前線のズラタンがヘディングでタテへスラした。最終ラインの裏に抜けだした興梠が左足で浮かすようなシュートを決め、浦和が先制に成功した。

 前半終了間際の44分、川崎が試合を振り出しに戻す。左サイドの車屋からパスを受けた森谷賢太郎がエリア手前からターンしてミドルシュート。これがゴール右上に決まり、川崎が同点に追いついた。

 勝ち越しを狙う川崎はハーフタイムに船山を下げて田坂祐介を投入した。

 後半立ち上がりの54分、浦和は相手CKを跳ね返し、カウンターのチャンスにつなげる。興梠がドリブルで敵陣までボールを持ち上がると、左の武藤へパス。武藤は切り返しからエリア内左に進入し、右足シュート。しかし、ここはGK新井の好セーブに阻まれてしまった。

 64分、浦和は関根貴大岡本拓也を下げて、梅崎司青木拓矢を投入した。一方、川崎は65分に小林悠が負傷し、小宮山尊信との交代を強いられた。

 83分、浦和はゴール前でこぼれ球を拾った梅崎が左足で巻くようなミドルシュート。しかし、ここはクロスバーに阻まれてしまい、勝ち越しゴールを奪えない。逆に90分、川崎はゴール前に走りこんだ中村のラストパスから、エリア内右でフリーの田坂が右足シュートを狙ったが、ボールは枠の右上に外れてしまった。

 後半は互いにチャンスを決めきれず、1-1のままドローに終わった。この結果、浦和は同日行われた試合で勝点3を積み上げた広島に勝点2差をつけられてしまった。

 最終節、浦和はヴィッセル神戸と、川崎はベガルタ仙台とそれぞれホームで対戦する。

【スコア】
浦和レッズ 1-1 川崎フロンターレ

【得点者】
1-0 28分 興梠慎三浦和レッズ
1-1 44分 森谷賢太郎川崎フロンターレ



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