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ハットでJ1通算152得点…大久保が3年連続得点王に前進「毎試合点を取る」

自身3度目のハットトリックを達成。ゴール後は誇らしげに3本の指を立てた [写真]=清原茂樹

 川崎フロンターレのFW大久保嘉人が、名古屋グランパス戦で自身3度目のハットトリックを達成した。

 19日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第11節、ホームの川崎が大量6ゴールを奪って名古屋に勝利。視察に訪れたヴァイッド・ハリルホジッチ監督の前で大久保が猛アピールを見せた。

 川崎の2点リードで迎えた45分、「思い切って打った」という右足の強烈なミドルシュートで史上4人目となるJ1通算150得点を達成すると、その勢いは止まらない。67分には、味方がパス交換で左サイドを崩している間にゴール前に入り、MF中野嘉大からのラストパスを押し込んだ。「中野には今までも『絶対に俺を見ろ』と言っていた。今日は得点になったことで中野の方がホッとしたと思う」と2点目を振り返る。

 さらに後半アディショナルタイムには、FW杉本健勇のパスに抜け出すと、GK楢崎正剛との1対1を冷静に制してハットトリックを達成。大久保は「外すイメージしかなかった」と語るが、「それでも自信を持って、自分を信じて。自分の形に持っていった」とネットを揺らしたのを確認すると誇らしげに3本の指を立てた。

 大久保にとって昨年9月23日の大宮アルディージャ戦以来となるハットトリック。この日積み上げた3ゴールによりJ1通算得点を152に伸ばし、FW中山雅史(アスルクラロ沼津)の157得点、FW佐藤寿人サンフレッチェ広島)の156得点に続く、3位のFWマルキーニョスヴィッセル神戸)に並んだ。

 また今季リーグ戦19点目を挙げ、FW宇佐美貴史ガンバ大阪)の18得点を抜いて、得点ランキングで単独トップに躍り出た。「まだ6試合あるから分からない」としながらも、「(得点王を)取った経験は強み。1試合1試合、点を取れるようにやっていきたい」とその座を虎視眈々と狙う。前人未到の3年連続得点王を視界にとらえた点取り屋の目は自信に満ちていた。

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