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村井チェアマン、故クラマー氏に感謝「サッカーを愛する喜びを伝えてくれた」

Jリーグのチェアマンを務める村井満氏 [写真]=Getty Images

 日本代表のコーチを務めたドイツ人のデットマール・クラマー氏が、17日にドイツ、ライト・ イム・ヴィンクルの自宅で亡くなった。訃報に接し、Jリーグの村井満チェアマンがコメントを発表した。

 村井チェアマンは、「急な訃報に大変驚いております。ことし6月、日本サッカーリーグ(JSL)発足50周年パーティーの少し前に、クラマーさんとお電話で会話させていただいたばかりでした」と、3カ月前にクラマー氏の声を聞いていたという。

「その際には、病気療養中であったにもかかわらず、電話を切る最後の最後まで日本のことを心に留められておりました。そして日本中にJリーグのクラブが広がり、リーグ戦を通じてサッカー文化が根付きつつあることを、クラマーさんは心から喜んでくださっておりました」と、1960年に日本代表のコーチとして招へいされて以来、55年にも渡り、日本サッカーのことを気にかけていたと明かしている。

 そして、村井チェアマンは、「クラマーさんが日本サッカー発展のために全国リーグを提言され、発足したJSLが今のJリーグの礎となっています。私たちにサッカーを愛する喜びを伝えてくださったことを、心から感謝申し上げます。謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とクラマー氏に感謝の言葉を送った。

 なお、“日本サッカーの父”称されたクラマー氏の功績を偲び、19日、20日に開催する明治安田生命Jリーグ各試合で黙祷が行われる。

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