FOLLOW US

広島が3戦ぶりの勝利…塩谷のチームを救う決勝弾で連敗は2でストップ

新潟戦で決勝点を挙げた広島DF塩谷司(右) [写真]=嶋田健一

 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第8節が22日に行われ、アルビレックス新潟サンフレッチェ広島が対戦した。

 ここ3試合勝利のない新潟はセカンドステージ13位、年間順位15位につけている。対して、5連勝から一転し2連敗を喫している広島は、年間首位、セカンドステージともに首位の座を明け渡している。

 試合は新潟が攻勢に出る一方で、広島はなかなか攻撃の形をつくることができない。新潟は20分、加藤大がペナルティエリア前中央からシュート。枠の右上隅を突くも、GK林卓人に右手1本でかき出された。38分には、加藤のアーリークロスに山崎亮平が頭で合わせるが、枠の右。直後に、味方の浮き球のスルーパスでエリア内右に抜け出した山崎が、飛び出した林を見てループシュートを放つも、わずかにゴール左に逸れた。前半はスコアレスで折り返す。

 後半に入って50分、広島は左CKの流れから、塩谷司がエリア内右からシュートを放つがGK守田達弥がセーブ。さらにそのこぼれ球をミキッチがエリア手前右からミドルシュートを放つが、これも守田に阻まれた。新潟は55分、エリア内左でのパス交換から、こぼれ球に反応した山崎がシュートを放つが、目の前のミキッチにブロックされた。

 広島は56分、佐藤寿人を下げて浅野拓磨を投入。新潟は57分、指宿洋史がエリア内中央で2度シュートを放つが、どちらも広島DFにブロックされる。さらに、そのこぼれ球に反応した山本康裕がエリア内左からシュートを放つが、林の好セーブに阻まれた。

 すると60分に試合が動く。浅野とのワンツーから、塩谷がエリア内中央で左足シュート。これがゴール右隅に突き刺さり、広島が先制に成功した。広島は3試合ぶりの得点となった。反撃したい新潟は66分、指宿がエリア前中央からミドルシュートを放つが、枠を捉えられない。広島も67分、ミキッチからのロングボールに反応した浅野がエリア手前中央で左足を振り抜くが、シュートはゴール右に外れた。

 新潟は82分、味方からの浮き球のパスでエリア内左に抜け出した山崎が、フリーでシュートを放つ。しかし、これは林が左手1本でセーブし、得点を許さなかった。85分、カウンターを仕掛けた広島は、ドウグラスがドリブルで持ち上がりスルーパス。エリア内右でパスを受けた森崎和幸が、ファーストタッチでDFをかわして左足を振り抜くと、シュートはゴール左隅に突き刺さった。広島が終盤にリードを2点に広げる。

 新潟は88分に山崎を下げて、田中達也を投入し反撃を狙う。だが試合はこのまま終了し、広島が2-0で3試合ぶりの勝利を収めた。一方の新潟はここ4試合白星なしとなった。

 新潟は次節、29日にベガルタ仙台と、広島は同日に名古屋グランパスと対戦する。

【スコア】
アルビレックス新潟 0-2 サンフレッチェ広島

【得点者】
0-1 60分 塩谷司(広島)
0-2 85分 森崎和幸(広島)

Jリーグ観るならDAZN!
1カ月無料体験はこちら


SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA