2015.08.21

【予想スタメン】勝ち点で並ぶ名古屋とFC東京が激突…タイトルの行方を占う上位対決は激戦必至

2ndステージ勝ち点13で並ぶ名古屋(上)とFC東京(下) [写真]=Getty Images

名古屋グランパス レアンドロ・ドミンゲス、ダニルソン復帰でポジション争い激化

 順位表で直上に位置するFC東京との直接対決は、次節が広島戦であることを踏まえても重要な一戦となる。前節の松本戦において、内容は相手のペースだったものの、粘り強さとしぶとさを発揮して1-0で逃げ切り、チームの雰囲気は良い。その試合後には2日間のオフを取り、疲労回復の期間を十分に取れたことでチームの状態は良好だ。

 さらには、先週から全体練習に合流したレアンドロ・ドミンゲスとダニルソンが、17日の筋力テストに合格し、今節からベンチ入りする可能性も出てきた。彼らの復帰は攻守それぞれに新たなオプションを生み出すものであり、前節ではうまく機能させることができなかった引いてくる相手に対する攻撃や、カウンターに対する守備の特効薬ともなり得る。田中マルクス闘莉王が中盤に上がらなければスムーズさを欠くビルドアップにしても、レアンドロの復帰は朗報以外の何物でもない。また、その点においては矢田旭小屋松知哉らポジション争いの当事者たちの奮起も見込める。その相乗効果は今後の戦いに向けても好材料だ。

 とはいえ、レアンドロたちの活躍をいきなり期待するのは酷というもの。まずは永井謙佑川又堅碁ら現チームを牽引してきた中心選手の活躍で、FC東京から勝ち点3を奪い、さらなる上位戦線へと殴り込みをかけたいところだ。(今井雄一朗)

■名古屋予想スタメン
3-4-2-1
GK
楢崎正剛
DF
竹内彬
田中マルクス闘莉王
本多勇喜
MF
矢野貴章
磯村亮太
矢田旭
小川佳純
小屋松知哉
永井謙佑
FW
川又堅碁

FC東京 苦境が続くも、ネイサン・バーンズがチームにフィット

 前節は東慶悟が足首を痛め、欠場。また、太田宏介の負傷により、左SBにまわった徳永悠平が体調不良で前半のうちに交代を余儀なくされた。徳永は今節に向けて回復しつつあるが、チームとしては依然、満身創痍の状態。さらに今節は森重真人が出場停止となり、日本代表選手でもある森重、太田、権田修一が不在となるのはリーグ戦で初めてだ。

 しかし、ネイサン・バーンズがチームにフィットし、G大阪戦では1ゴール1アシストの活躍を披露。米本拓司も今季初得点をマークし、これまでにはなかったMF陣の得点が増え始めた。なにより、様々なアクシデントにも動じずに3連勝を果たしたことは、チームの自信につながっている。羽生直剛は「森重の出場停止を含めて苦況が続くが、今は誰が出場しても同じ意識を持って勝つためにプレーし、結果が出せている。その流れを持続することで、チームとしてもっと上を目指せる。全員でこの流れを壊さないようにしたい」と、目標をさらに上位に置く。

 ただし、1stステージでの名古屋戦は、ほぼ主導権を握りながら、オウンゴールにより敗れた。その時と互いにチーム状況は異なるが、勢いに任せて“勝ちにいき”、返り討ちに合うことは避けなければいけない。

 徳永も「アウェーでもあり、まずは隙を作らず、最低限勝ち点1を取る戦いから始めたい」と話し、チームとして積み上げてきた守備意識を徹底し、相手のスキを突いて今季3度目となる4連勝を目指す。(totoONE編集部)

FC東京予想スタメン
4-3-3
GK
榎本達也
DF
松田陸
吉本一謙
丸山祐市
徳永悠平
MF
羽生直剛
高橋秀人
米本拓司
FW
ネイサン・バーンズ
河野広貴
前田遼一

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