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1万人が平和を祈った「PEACE Match」…長崎が平和祈念試合を開催

V・ファーレン長崎は8日、J2第28節のコンサドーレ札幌とのホームゲームを「PEACE Match」として開催。平和祈念を目的としたユニフォームを着用し試合を行った。

選手が着用したユニフォームは、「祈り」をコンセプトに折り鶴の模様と展開図がプリントされ、平和祈念像のシルエットが配置された特別なユニフォーム。平和祈念式典の前日となるこの日に、改めて平和を祈念するとともに、若い世代への語り継ぎを訴えた。

また、試合前には、長崎県サッカー協会に所属する小中高のサッカー選手とその保護者、およびスタッフが参加して「PEACE」の人文字を作るイベントが開催。平和を思うひとりひとりの気持ちが世界平和につながるという考えで、「PieceからPEACEへ」をコンセプトに実施された。

この日の会場には今シーズン最多となる1万184人が来場。選手、サポーター、長崎に関わるすべての人が平和を祈った。

試合後、MF梶川諒太は「V・ファーレン長崎、サッカーを通して、一人でも多くの方々が平和に関心を持ってくれれば嬉しく思います」とコメント。

また、高木琢也監督は、「長崎にとって特別な一日である8月9日を前に、県民の皆さまに勝利を届けられなかったことは残念です。」と、引き分けという結果に悔しさをにじませながらも、「しかし、改めて今我々がサッカーをできる環境、そして、皆さまに応援していただいている状況に感謝をしなければいけないなと感じることができた一日でした」と、平和祈念試合を振り返った。

平和祈念ユニフォームは23日のカマタマーレ讃岐戦でも着用される。

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