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19戦無敗から一転、浦和が名古屋に逆転負けで連敗…川又4戦連続弾

4試合連続ゴールの川又(手前)と永井(奥) [写真]=Getty Images

 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第4節が25日に行われ、名古屋グランパス浦和レッズが対戦した。

 ファーストステージ王者の浦和は、前節のサンフレッチェ広島戦で今季初黒星を喫した。連敗は許されず、敵地で勝ち点3奪取が求められる。一方、名古屋は前節の清水エスパルス戦で2度のリードを奪われながら、なんとかドローに持ち込んだ。しかし、前節退場処分を受けたDF田中マルクス闘莉王が出場停止処分となるため、DF牟田雄祐が先発で起用された。

 この試合で最初にチャンスを作ったのは浦和。9分、ペナルティエリア左でパスを受けた武藤雄樹が中央に切り込み右足でシュート。しかし、ここはGK楢崎正剛の正面だった。

 続く19分、高木俊幸がワンタッチでペナルティエリア右に走りこんだ柏木陽介へパスを送ると、キーパーと一対一となった柏木が左足でシュートを放つと、牟田に当たったボールがゴールに吸い込まれて浦和が先制に成功する。

 しかし、直後の20分、ハーフウェイライン付近でボールを持った永井謙佑がドリブル突破からペナルティエリア左に進入。ファーサイドにクロスを送ると、川又堅碁がヘディングシュートを決め、名古屋がすぐさま追いついた。川又はセカンドステージに入り4試合連続ゴールとなった。

 さらに21分、小屋松知哉のスルーパスに抜けだした永井を森脇良太が倒してしまう。森脇は決定機阻止とみなされて退場処分を宣告された。

 勢いに乗る名古屋は33分にも永井がミドルシュートを放ったが、ゴールの左に外れてしまった。その後は浦和がチャンスを迎える場面もあったが、スコアは変わらずに1-1で前半を終えた。

 後半の立ち上がりにペースを握ったのは名古屋。48分、58分と永井がシュートシーンを作ったが、得点には至らなかった。

 続く63分、ついに名古屋がチャンスをものにする。右サイドでボールを持った矢野貴章がゴール前に切り込み、右足でミドルシュート。これがゴール左下に決まり、名古屋が勝ち越しに成功した。

 リードを許した浦和は72分に高木と那須大亮を下げ、ズラタンと梅崎司をピッチに投入。さらに76分には関根貴大に代えて橋本和を入れ、流れを変えにかかる。

 浦和は80分にチャンス。右サイドを駆け上がった宇賀神友弥がクロスを送ると、ゴール前に流れたボールを途中交代の橋本がボレーシュート。しかし、ここは枠の右に外れてしまった。

 その後も浦和の攻撃を凌ぎ切った名古屋が、2試合ぶりの勝利を収めた。一方、19戦連続の無敗記録が途絶えた浦和はまさかの連敗。同日、勝ち点3を積み上げた広島に抜かれて年間順位を2位に落としている。

 次節、名古屋は敵地でモンテディオ山形と、浦和はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦する。

【スコア】
名古屋グランパス 2-1 浦和レッズ

【得点者】
0-1 19分 オウンゴール(浦和レッズ
1-1 20分 川又堅碁(名古屋グランパス
2-1 63分 矢野貴章(名古屋グランパス


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