2015.06.06

【予想スタメン】J1・1st優勝へ王手をかけた浦和、最低条件勝ち点3は逃せない

4戦連続ゴールを記録した武藤 [写真]=Getty Images

■浦和レッズ 中3日の過密日程で、主力の疲労が懸念

 ついにゴールが見えてきた。浦和は早ければ今節にもJ1・1st1位を決める可能性がある。その条件は清水に勝った上で、他会場でG大阪が神戸に敗れること。自分たちの勝利が最低条件のため、まずはホームで勝ち点3を取って吉報を待ちたい。

 前節は柏と引き分けて開幕からの連続無敗数を14試合に伸ばし、J1の開幕連続無敗記録を更新した。柏との一戦では敗色濃厚の劣勢を余儀なくされたが、そういった苦しい展開のなかでも一瞬の隙を突く強かさを見せ、引き分けに持ち込んだ。今シーズンの浦和は思い通りに戦えないなかでも勝ち点を積み重ねる術を身につけている。

 今の浦和は爆発力を備えている。ここ5試合では実に19ゴールと得点力の高さを見せつけている。さらに、特定の得点源を頼りにしているのではなく、様々な選手が色々な形でゴールを決められるというバリエーションの豊かさも強みとなっているが、武藤雄樹が福田正博、エメルソン、ワシントン、田中達也に続くクラブ史上5人目の4戦連続ゴールを決めるなど好調なところを見せているのはやはり頼もしい。

 一方、懸念材料として挙げられるのは柏戦から中3日という過密日程。その柏戦では宇賀神友弥、阿部勇樹など主力の一部に疲労感が見られただけに気になる。また、柏戦の前半戦で負傷交代を強いられたズラタンのけがの状態も心配だ。(totoONE編集部)

■浦和予想スタメン
3-4-2-1
GK
西川周作
DF
森脇良太
那須大亮
槙野智章
MF
関根貴大
柏木陽介
阿部勇樹
宇賀神友弥
李忠成
武藤雄樹
FW
興梠慎三

■清水エスパルス 得点力に波、リーグ最多失点も不安要素

 前節川崎戦で今季初の5得点を挙げ、3試合ぶりの勝利(今季3勝目)。櫛引政敏、福村貴幸、竹内涼、石毛秀樹、水谷拓磨とナビスコ杯で好プレーを見せた選手たちが先発起用され、リーグ戦組とうまく融合した中で結果に結びついたことは大きな収穫だった。

 また、ピーター・ウタカと石毛が2点ずつ決め、決定力という面でも明るい兆しが見えた。試合内容的にも、石毛と水谷の豊富な運動量を生かして前から連続したプレッシャーをかけ、福村の緻密なラインコントロールやGK櫛引の果敢な飛び出しによって高いDFラインを維持できたことが、攻守ともに好影響。大榎克己監督が目指すサッカーにより近づき、「自分たちが進む方向が少し見えた」と手応えを口にした。したがって、川崎戦のサッカーを継続、進化させながら結果を重ねていくという方向で、チーム全体が意思統一できているのは大きなプラス材料と言える。

 ただ今度の相手は、今節でステージ優勝が決まる可能性もある浦和。清水が依然として失点がリーグ最多であるのに対して、浦和は得点がリーグ最多。2月のプレシーズンマッチでも3-5で敗れており、まずは失点を抑えることが大きなテーマとなるが、今週は福村とヤコヴィッチが足首を痛めており、DF陣に再びけが人が増えているのは不安要素となる。また、効率良く点が取れる試合となかなか決めきれない試合との落差が大きく、今回は当たりの日なのかハズレの日なのか、それが結果にも大きく影響を及ぼすだろう。(前島芳雄)

■清水予想スタメン
3-5-2
GK
櫛引政敏
DF
犬飼智也
福村貴幸
松原后
MF
枝村匠馬
竹内涼
石毛秀樹
六平光成
ミッチェル・デューク
FW
大前元紀
ピーター・ウタカ

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