2015.05.09

【予想スタメン】G大阪撃破で自信をつけた浦和、興梠の復帰も大きなプラス材料に

前節G大阪に勝利し自信を付けた浦和 [写真]=Getty Images

■ベガルタ仙台 多々良、石川直の奮闘が指揮官を欠く逆境を乗り切るカギ

 仙台は前節FC東京でも黒星を喫し、ついにリーグ戦5連敗。重苦しい雰囲気の中で、首位浦和との対戦を迎えることになった。前々節の広島戦で負傷した鎌田次郎は、右のハムストリングスの肉離れで全治4週間の見込みで、しばらく仙台は守備の柱を欠くこととなる。

 しかも前節の終盤に渡邉晋監督が退席処分を受けたことで、今節は出場停止。仙台は指揮官を欠く状態でこの一戦に望まなければならない。次から次へと逆境が訪れるが、何としても連敗を止めて自信を取り戻す必要がある。

 この状況下でも、光明はある。まず、負傷から復帰したハモン・ロペスは、前節の終盤に投入されると、早速今季初得点という結果を出した。体の強さを生かしたボールキープと、左足のシュート力を生かせば、ほかのFWにない攻撃のリズム作りが期待できる。また、7日には六反勇治が日本代表候補のトレーニングキャンプメンバーに選出された。自身初めてとなるこの選出を、リーグ戦での前向きな力に変えることができるか。

 そして、前節は負傷と出場停止によりセンターバックを石川直樹と多々良敦斗が務めたが、彼らが健闘したこともプラスに捉えたい。中央から1失点したことは反省材料だが、多々良のアシストと石川直のゴールで取り返した。渡部博文の復帰でどちらかがサイドに回ることも予想されるが、彼らの奮戦で浦和をノーゴールにおさえ、勝点3を手にしたい。(totoONE編集部)

■仙台予想スタメン
4-4-2
GK
六反勇治
DF
菅井直樹
多々良敦斗
渡部博文
石川直樹
MF
茂木駿佑
梁勇基
富田晋伍
野沢拓也
FW
奥埜博亮
ウイルソン

■浦和レッズ 軽率なプレーから招くピンチは「改善すべきこと」

 前節のG大阪戦は、1stステージで1位を狙う浦和にとって最初に迎えた大きな関門だった。昨年終盤に迎えた優勝争いでもG大阪の脅威を背中で感じ、直接対決で敗れて下降の一途をたどった。さらに浦和はリベンジを誓った今年のゼロックス・スーパーカップでも苦杯を舐めた。タイトルを争うライバル一番手にこれ以上屈するわけにはいかないなかで浦和は勝利を収めた。しかも、内容的には浦和の完勝とも言える出来を見せることができただけに、選手たちは大きな自信をつけている。

 ターンオーバー制の弊害で開幕当初は息の合ったプレーを見せる機会が少なかったが、ここにきて連係面が整備されつつあるのは好材料だ。G大阪戦で生まれたズラタンのゴールは見事な連動で相手の守備を完璧に崩して決めたもので、浦和が理想とする形だ。また、長らく戦列を離れていた興梠慎三が5日のACLブリスベン戦で復帰し、すぐさまゴールという結果を残したのも心強い。「まだ90分を戦える体ではない」とは本人の弁だが、頼もしい戦力が戻ってきた。

 懸念材料を挙げると、第7節の名古屋戦、第8戦の甲府戦でも見られたように軽率なプレーから不必要なピンチを招くシーンがG大阪戦でも出てしまったことだ。これに関しては指揮官も「改善すべきこと」と課題として認識している。ボールの失い方、失ったあとのリスク管理は徹底したい。

 浦和は去年、ユアスタで仙台に2-4で敗れている。当時は残留争いに巻き込まれていた仙台から勝ち星を取りこぼしたことも結果的にタイトルを逃す要因になった。その反省を生かす時だ。(totoONE編集部)

■浦和予想スタメン
3-4-2-1
Gk
西川周作
DF
森脇良太
那須大亮
槙野智章
MF
関根貴大
柏木陽介
阿部勇樹
宇賀神友弥
武藤雄樹
梅崎司
FW
ズラタン

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