Jリーグ最年長ゴールを更新したカズ [写真]=Getty Images
Jリーグは8日、2015明治安田生命Jリーグのコカ・コーラ月間MVP、4月度のノミネート選手を発表した。
J2リーグからは、横浜FCのFW三浦知良、ツエーゲン金沢のMF清原翔平、セレッソ大阪のFWディエゴ・フォルランがノミネートされている。
キング・カズこと元日本代表の三浦は自身の持つJリーグ最年長ゴール記録を2度更新するなどの活躍を見せた。清原はリーグ戦6試合で5点を決める活躍、昇格初年度にして現在J2の首位に輝くツエーゲン金沢をけん引している。フォルランは第10節の京都サンガ戦で来日初のハットトリックを決めるなど6試合で8得点を記録、得点ランクで首位を走っている。
なお3月度の月間MVPはジェフユナイテッド千葉のパウリーニョが受賞している。
各月のJ1、J2リーグ戦において最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ コカ・コーラ 月間MVP」は、Jリーグ選考委員会により、上記候補選手の中からそれぞれ1名ずつが、「月間MVP」として選定される。