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鹿島、公式戦6試合未勝利…金崎が古巣相手に2戦連発も名古屋とドロー

名古屋のノヴァコヴィッチ(中央) [写真]=Kazuhito Yamada/Kaz Photography

 2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第3節が22日に行われ、名古屋グランパス鹿島アントラーズが対戦した。

 開幕戦では松本山雅FCと3-3の引き分けに終わり、前節のヴァンフォーレ甲府戦では1点差に泣いた名古屋。しかし、18日に行われたヤマザキナビスコカップ予選リーグでは、川崎フロンターレに快勝を収め、調子は上向いている。一方の鹿島は、AFC・チャンピオンズリーグも含めて公式戦5連敗。さらに中心選手のMF小笠原満男が負傷離脱を強いられ、厳しい状況に追い込まれている。

 この試合、最初にチャンスを掴んだのは名古屋。16分、左サイドから矢田旭がクロスボールを上げると、中央で合わせたのは川又堅碁。しかしヘディングシュートは、曽ヶ端準の正面だった。

 なかなかシュートまで持ち込めないでいた鹿島。31分、左サイドでカイオがボールを受けると、そのまま中央に切れ込み強引に右足でシュート。しかしここはGK楢崎正剛の正面だったが、ようやく最初のシュートを放った。

 すると直後の32分、右サイドで土居聖真がボールを持ち、内側をオーバーラップしてきた西大伍にパス。西は深い位置からマイナスのクロスを送ると、ニアで金崎夢生がヘディングシュート。これが右ポストをかすめながらネットを揺らし、鹿島が先制に成功する。その後スコアは動かず、鹿島が1点をリードして前半を折り返す。

 後半最初にチャンスを得たのも鹿島だった。58分、ペナルティエリア手前左でカイオが倒され、FKを獲得する。キッカーの柴崎岳が直接狙う。しかし、グラウンダーのシュートは、相手DFのブロックに遭ってしまう。

 追い付きたい名古屋も反撃に出る。69分、左CKに飛び込んだのは矢野貴章。高い打点のヘディングシュートが決まり、名古屋が同点に追いつく。

 その後も攻勢に出る名古屋は、ノヴァコヴィッチ、川又が決定機を迎えたが決めきれない。83分には、田口泰士のFKに牟田雄祐が右足で合わせたが、ここはポストに阻まれた。

 このまま試合は終了し、名古屋と鹿島の対戦は1-1の引き分けに終わった。鹿島はリーグ開幕からの連敗を2でストップ。しかし、今季はACLも含め公式戦6試合未勝利が続く。一方、名古屋も3試合勝ちなしとなっている。

 4月3日に行われる次節、名古屋は敵地でガンバ大阪と、鹿島はホームでサガン鳥栖と対戦する。

【スコア】
名古屋グランパス 1-1 鹿島アントラーズ

【得点者】
0-1 32分 金崎夢生鹿島アントラーズ
1-1 69分 矢野貴章名古屋グランパス


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