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北九州MF下村、誕生日に現役引退を発表「自問自答を繰り返した」

現役引退を発表した下村(左) [写真]=Getty Images

 ギラヴァンツ北九州は18日、MF下村東美が現役引退することを発表した。

 下村はセレッソ大阪ジェフユナイテッド千葉モンテディオ山形湘南ベルマーレでプレーし、今シーズンにギラヴァンツ北九州へ加入した。J1リーグでは通算210試合出場5得点、J2リーグでは通算29試合出場1得点の成績を残している。

 自身の34歳の誕生日に現役引退を発表した下村は、クラブ公式HPで次のようにコメントしている。

「この度、2014シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。はじめに、ここまで成長させてくれた両親、どんな時もそばで支えてくれて共に歩んできた妻と子供に対して感謝の気持ちを伝えたいと思います。また、小学生からサッカーを始めて、今日に至るまでに成長させていただいた、SSS札幌サッカースクール、札幌第一Jrユース(現 ベアフット)、札幌第一高校、大阪体育大学、プロとしてプレーしたセレッソ大阪ジェフユナイテッド千葉モンテディオ山形湘南ベルマーレギラヴァンツ北九州、これらのチームで関わった、全ての指導者の方々や選手達、クラブスタッフまた関係者の皆様、応援してくださったファンやサポーターの皆様に対しても、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います」

「Jリーグは、僕が中学1年の時にスタートしました。1993年の開幕時にテレビでJリーグを見ながら、すごく大きな刺激を受けて、将来はJリーグの舞台でプレーしたいと強く意識したことを覚えています。それから中学、高校、大学を経て、プロになってからの12年間、Jリーグのおかげで本当に多くの方々から良い刺激を受けて、たくさんの事を経験させて頂き、ここまで成長することができました。これはJリーグの創設にご尽力された多くの方々、運営に携わってきた全ての方々のおかげだと思いますし、その方々にも重ねて感謝の気持ちを伝えたいと思います」

「今シーズン途中から自分と向き合う中で自問自答を繰り返してきました。現役選手としてプレーを続けるという選択肢も考えましたが、今後の人生において新しいチャレンジをしていくことを考え、今、このタイミングがベストであると思い、今回の決断に至りました。これからはここまで培ったものを活かして第2の人生に向けて家族と共にさらに歩んでいきたいと思います。皆様に改めて御礼を申し上げます。12年間本当にありがとうございました!!」


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