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戦友の79年組に感謝する中田浩二「素晴らしい時間を過ごせた」

試合後、引退セレモニーを行った中田浩二 [写真]=浦正弘

 12月6日、今季限りでの現役引退を表明した鹿島アントラーズの元日本代表DF中田浩二が、試合後に記者会見を行った。

 引退決断に至る経緯については、「チームと11月から色々と話していて、出場機会がない中で世代交代が進んでいて、僕がいすわっていたら…という思いもありました。チームがいい状況の中で練習しているのも厳しかった」と明かした。

「チームが大事な時期だったから」という中田は、「(小笠原)満男やソガ(曽ヶ端準)には怒られましたけど。最終的にはチームメイトには誰にも相談せずに引退を決めました」と続けた。

 同期入団で同い年でもある3選手の名前を挙げ、「満男、モト(本山雅志)、ソガだけではなく79年組はチームの枠を超えて仲が良くみんなで素晴らしい時間を過ごせた。友人であり、みんなで切磋琢磨した結果こうなったと思う」と話し、「バン(播戸竜二)も満男たちと話していたら来てくれて涙を流してくてたのは嬉しかった」と感謝の言葉を述べた。

 鹿島の若手選手に対しては、「若手は頑張ってくれて僕たちの言うことを素直に聞いてくれた。アントラーズの魂を受け継いで行って欲しい」とコメント。中田は、「特に1人をあげるとすると、柴崎(岳)選手はこれからのアントラーズを継いでいく選手。代表だしもっと上を目指していってほしい」と期待を寄せた。

 今後の去就に関しては、「クラブと話し合うことになります。(トニーニョ・)セレーゾ監督からは現場でもという話をしてもらったが、まずは自分で整理をつけたい。今すぐには同期が3人もいるので指導者は難しいかな(笑)。狭い世界にいたと思うので、広い視野をもっていろいろなことに関わって、自分の道を見つけていけたらいいなと思う」と語っている。

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