2014.12.05

【J1最終節の注目カード 鹿島vs鳥栖】大逆転でのリーグ優勝を狙う鹿島、特別な意味を持つ最終戦を白星で飾れるか

G大阪と浦和を勝ち点2差で追う鹿島 [写真]=清原茂樹

鹿島アントラーズ 3日に中田浩二が引退を発表、最終節は特別な一戦に



 前節、C大阪に勝利してリーグ戦3連勝とした鹿島は、最終節までもつれ込む優勝戦線のダークホース的存在として3位につけている。勝ち点62で並ぶG大阪と浦和レッズとは2ポイント差のため、逆転優勝には上位2チームが引き分け以下の結果で、なおかつG大阪を得失点差で上回るために2点差以上での勝利が必要となる。

 対戦相手である鳥栖には第3節で3-0と快勝したが、豊富な運動量と激しい肉弾戦を強いてくる相手であるため、その勢いに押されると劣勢に追い込まれてしまう。鳥栖は菊地直哉藤田直之が出場停止となるが、その戦い方に変わりはないだろう。ただし、鹿島も前節に先制点を挙げたカイオが累積警告により出場停止。左サイドからのドリブル突破が良いアクセントになっていただけに、彼の欠場は痛い。

 勝っても優勝できるかわからない状況のため、試合への向かい方が微妙なところではあるが、3日に長きに渡り中心選手としてクラブを支えてきた中田浩二が引退を表明したことで、チームは勝利して功労者を送り出そうと一致団結している。若い選手のなかでも兄貴的存在だった中田を慕う選手は多く、最終戦はタイトルを懸けた戦いという以外にも、特別な意味を帯びた一戦となった。

 シーズン最終戦を勝利し、逆転優勝で中田の花道を飾ることができれば、これ以上ない結末となるだろう。(totoONE編集部)

■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
植田直通
昌子源
山本脩斗
MF
柴崎岳
小笠原満男
遠藤康
土居聖真
豊川雄太
FW
赤崎秀平

サガン鳥栖 前節は土壇場で勝ち点を奪取、ACL出場権獲得に望みをつなぐ

 前節は浦和に引き分け、目標としていたリーグ優勝の可能性が消滅。しかし、退場者を出して数的不利の中、試合終了直前に追いつくという劇的な展開で勝ち点1を奪取したこともあり、チームに落ち込むような空気はない。この1ポイントによって4位を死守し、G大阪の天皇杯の結果次第ではあるがACL出場権獲得の可能性も残しただけに、最終節に向けてモチベーションを維持できているのは明るい材料だろう。

 しかし、今節は藤田直之菊地直哉が出場停止。浦和戦で負傷した岡本知剛も出場できず、センターラインの入れ替えを余儀なくされるという厳しい状況となっている。ただ、浦和戦では菊地の退場によって投入された小林久晃が同点弾を記録するなど、代役選手たちのモチベーションも高く、決してネガティブな方向にだけ捉える必要もないだろう。アウェイの鹿島戦というだけでも厳しい状況だが、鹿島も優勝の可能性を残しているだけに、高いモチベーションで臨むことが予想される。さらに鹿島はクラブの功労者である中田浩二の引退試合でもあり、勝利に対する執念は並々ならぬものがあるはず。鳥栖にとっては非常に厳しい環境での試合になることは間違いない。

 鹿島攻略には、やはりエースの活躍が不可欠。豊田陽平も得点ランキングで首位に立つ大久保嘉人を1ゴール差で追っており、個人タイトル獲得の可能性を十分に残している。エースのモチベーションの高さをチームに還元し、ACL出場権の可能性を残す4位でシーズンを終えたい。(totoONE編集部)

■鳥栖予想スタメン
4-2-3-1
GK
林彰洋
DF
丹羽竜平
小林久晃
キム・ミンヒョク
安田理大
MF
谷口博之
高橋義希
水沼宏太
池田圭
キム・ミヌ
FW
豊田陽平

欧州リーグ順位表

リヴァプール
88pt
マンチェスター・C
86pt
トッテナム
67pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
70pt
ドルトムント
69pt
ライプツィヒ
61pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
77pt
アトレティコ・マドリード
68pt
レアル・マドリード
64pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
87pt
ナポリ
67pt
インテル
61pt
欧州順位をもっと見る

Jリーグ順位表

FC東京
20pt
サンフレッチェ広島
17pt
名古屋
16pt
Jリーグ順位をもっと見る
水戸
22pt
大宮
20pt
甲府
19pt
Jリーグ順位をもっと見る
C大23
13pt
北九州
13pt
讃岐
13pt
Jリーグ順位をもっと見る