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川崎の中村と山本が小学校の先生に…グラウンドで“算数ドリル”を実践

生徒を前に授業を進める川崎フロンターレのMF中村憲剛(右)

 川崎フロンターレは30日、川崎市立柿生小学校で「第6回 ゲストティーチャー実践学習」を開催した。

 川崎は、2009年から「川崎フロンターレ算数ドリル」を作成し、市内公立小学校の6年生全生徒に配布。その教材を使用し、選手が実際にドリル内に出題されている問題をグラウンドで実践、証明するという試みで、選手との交流はもちろん、算数の実践的理解を図ることを目的としている。6回目となる今回は、ゲストティーチャーとして中村憲剛山本真希が登場した。

 6年生の3クラス合同で行われた授業では、2グループに分かれ『速さ』について学習。山本のグループでは、生徒たちが山本の50m走のタイムを元に、『同時にゴールするには、何メートル手前からスタートすれば良いのか』を計算し、最後は実際に50mを走って検証した。

 中村のグループは、シュート速度を計測し、『動物の速さと比べて順位をつける』ということに挑戦。中村のシュートを間近で見た生徒たちは「すごい」と声を上げながらも、負けじと渾身のシュートを放った。

 体を動かした後は、生徒たちの真剣に計算する姿が見られ、授業の感想を問われると「楽しかった」「実際にやりながらできて、分かりやすかった」と笑顔で答えた。

 授業中、50mを4本走った山本は「結構疲れました。でも楽しかったです」とコメント。算数をグラウンドで教えることについては、「印象に残るのは大事だと思います。僕の子どものころも、こんな算数の授業があったら間違いなく成績アップしています」と語った。

 同じく「楽しかった」と話す中村は、「久しぶりに『算数』というものに触れ合えた。これをきっかけに、算数もフロンターレも好きになって欲しい」と、今後も自分たちで足を運んで、触れ合える機会を作っていきたいと語った。

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