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【J1第19節予想スタメン 神戸vs新潟】再開後未だ白星がない神戸、主力の復帰と選手層の厚みでホーム約3か月ぶりの勝利に期待

今季10得点で得点ランク首位のペドロ・ジュニオール [写真]=嶋田健一

ヴィッセル神戸 選手層の厚みも好材料、ホームでの約3か月ぶりの白星を狙う

 中断明けはホームで負け、アウェイで引き分けという流れになっている神戸。前節は、首位の浦和を相手に、高橋峻希の移籍後初得点などで一時は逆転に成功しながら、終了間際の失点で、目前の勝利を逃してしまった。それでも、ペドロ・ジュニオールチョン・ウヨンが出場停止だったにもかかわらず、ゴールを決めた河本裕之や、ボランチの大屋翼ら、新たに出番を得た選手たちが奮闘。最後まで浦和を苦しめ、アウェイで勝点を獲得したことは、前向きに捉えたい。

 今節の新潟戦では、守備の要の1人、増川隆洋を累積警告による出場停止で欠くが、ペドロ・ジュニオールチョン・ウヨンが満を持して登場予定。センターバックも、岩波拓也と河本という、昨シーズンからコンビを組む2人が並び、さらに、前節の戦いで選手層の厚みも証明しただけに、チームの総力でホーム約3か月ぶりの白星を、今度こそ勝ち取りたいものだ。

 新潟とは、第10節で対戦し、そのときも浦和戦同様に、終了間際の失点で引き分け、勝ち点2を失う形となった。だからこそ、要所での失点を防ぐなど、前回の課題の克服こそが、最大のテーマになりそうだ。また、ここ4試合で、攻撃陣の得点は、わずかに3点。序盤戦の勢いが失われているだけに、マルキーニョスペドロ・ジュニオール小川慶治朗森岡亮太、シンプリシオらが、どれだけ相手の守備を崩して得点につなげるかも、勝利への鍵になるのは間違いない。(totoONE編集部)

■神戸予想スタメン
4-2-3-1
GK
22 山本海人
DF
25 奥井諒
19 岩波拓也
5 河本裕之
2 高橋峻希
MF
6 シンプリシオ
16 チョン・ウヨン
7 ペドロ・ジュニオール
10 森岡亮太
13 小川慶治朗
FW
18 マルキーニョス

アルビレックス新潟 右サイドがチームに推進力、川又の去就は影響なし

 前節のC大阪戦は、途中出場した成岡翔のゴールを守り切って1-0で勝利。リーグ再開後、3試合続けて無得点で連敗していたトンネルを、ようやく抜けることができた。

 チームに推進力を与えていたのが、MF山本康裕とDF松原健が組む右サイドだ。特に、中断期間中に加入した山本はコンディションも上がってきて仕掛ける回数も増え、本領を発揮しつつある。ポゼッションの質をさらに高めるために獲得した山本の状態が上向きなのは好材料である。

 しかしリードしてからの試合運びには、まだ不安定さも。カウンターから追加点を狙ったが、複数得点を奪う爆発力はまだチームになく、逆に守りを固めない分、終盤はピンチも招いた。1対1の守備対応で何度か簡単にかわされたところは反省点で、映像も交えて今週のトレーニングで早速、修正に取り組んでいる。

 今週は、川又堅碁の去就について連日のように新聞各紙で報じられる中でのトレーニングでもあった。もっとも雑音に惑わされ、チームが集中を欠くようなことはなく、リーグ再開から4試合連続で川又もベンチ外となっていることもあり、神戸戦に影響はないと思われる。

 一方で、中断期間中に獲得した長身FW指宿洋史が日曜の練習試合で45分間プレー。周囲を生かす攻撃、守備の献身を早くも見せており、柳下正明監督は「15~20分なら公式戦も行ける」と話しているだけに、新たな攻撃のカードとしてデビューするか注目される。(totoONE編集部)

■新潟予想スタメン
4-4-2
GK
21 守田達弥
DF
27 松原健
4 舞行龍ジェームズ
3 大井健太郎
29 李明載
MF
23 山本康裕
8 レオ・シルバ
6 小林裕紀
10 田中亜土夢
FW
28 鈴木武蔵
16 岡本英也

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