マンチェスター・Uを指揮するルイス・ファン・ハール監督(中央) (C)ManUtd.jp
マンチェスター・Uのルイス・ファン・ハール監督が、移籍市場閉鎖までに、在籍している選手と処遇について話し合うことを明かした。クラブ公式HPが伝えている。
今夏から指揮を執るファン・ハール監督は、「プレーは十分見たので、自分の意見を伝え、選手たちの今後について話をする予定だ。その上で選手達に判断してもらいたい」とコメント。場合によっては、移籍を容認する姿勢も明かした。
「正直に話さなければならない。8月末ではなく、今アドバイスをすべきだね。8月末ではチームを変えられないから、選手達にも選択肢を与えられない。チームが始動して2週間後に意見を言うのは簡単ではないが、しっかりと伝える必要がある」
マンチェスター・Uは、16日に行われるプレミアリーグ第1節で、ホームにスウォンジーを迎える。