2014.05.02

【J1第11節直前情報 神戸vs広島】上位対決、両チームともに疲労が懸念材料

上位対決に臨むサンフレッチェ広島 [写真]|Getty Images

■ヴィッセル神戸 メンバー固定の懸念点は連戦の疲労

 4連勝のあとは、C大阪、新潟に2戦連続で引き分けた神戸。それでも、勝点19で上位争いにしっかりと帯同。勝てば再び首位奪還の可能性を持つ今節では、神戸より勝ち点1ポイント上、2位広島との、上位対決に臨む。

 C大阪戦、新潟戦とも、相手の守備意識の高さもあって、今季持ち味とする攻撃サッカーが機能するまでには至らなかった。それでも、要所で相手の隙をしっかりと突き、ペドロ・ジュニオールやマルキーニョスといった、取るべき選手がゴールを決め、リーグ戦全試合での得点を継続中。この決定力を、5月戦線でも見せつけて、勝利を重ねたいところだ。

 その中で、固定メンバーでの戦いを続けている神戸としては、連戦の疲労が心配されるが、ACLを戦う広島もさらなるハードスケジュールの中で戦っており、言い訳は許されない。それでも、最近になって、負傷から戻ってきた茂木弘人の存在は、チームにとって明るい材料。どこでもこなせるマルチロールプレーヤーは、古巣対決となる今節、活躍が期待される選手の1人だ。

 対戦成績では8勝6分16敗と負け越し、2012年にはリーグ戦最終節で敗れ、J2降格を強いられた時の相手も、当時の王者、広島だった。だが、当時から成長した証を見せるべく、今季も無敗を続けるホームゲームで、神戸はリーグ2連覇中の王者からの勝利を目指す。(totoONE編集部)

■神戸予想スタメン
4-2-3-1
GK
22 山本海人
DF
2 高橋峻希
19 岩波拓也
14 増川隆洋
21 茂木弘人
MF
27 橋本英郎
16 チョン・ウヨン
7 ペドロ・ジュニオール
10 森岡亮太
13 小川慶治朗
FW
18 マルキーニョス

■サンフレッチェ広島 鳥栖戦の逆転勝利でチームはいいムード

 第7節のF東京戦からACLを含む公式戦11連戦の真っただ中を戦っている広島。第8節の新潟戦以降、4試合連続中2日という前代未聞の過密日程を2勝1分1敗と乗り切り、神戸戦までの中3日の間隔で少しコンディションを整えるゆとりもできた。「確かに中2日と中3日は全く違う」と森保一監督も笑う。ただ、一方で「1日の休養くらいでは、この蓄積疲労は回復できない」とも指摘。しかも、神戸戦後もまたACLも含めた連戦が待ち受けていることもあり、指揮官はメンバーを入れ替える決断を下さざるを得ない状況だ。「最終的な先発は、試合当日に決める」とも語っており、キックオフ時点で誰がピッチに立っているかは定かではないが、鹿島戦や鳥栖戦と同じ組み合わせになる可能性はゼロに近い。負傷離脱していたミキッチは練習に参加しているが、今節の起用は不透明で、若い川辺駿など新しいメンバーが実戦でコンビネーションをしっかりと合わせられるかという不安も。

 2009年のJ1復帰以降、神戸戦は5勝2分1敗と相性は良く、鳥栖戦の逆転勝ちでチームのムードがいいのは確かだが、一方で今季の神戸をけん引するマルキーニョスに対しては、昨年も一昨年もゴールを決められている。また、ペドロ・ジュニオールにも2009年にはハットトリックを許した経験がある。2人の外国人ストライカーとの相性は決して良いとは言えない点も不安材料だろう。(totoONE編集部)

■広島予想スタメン
3-4-2-1
GK
1 林卓人
DF
2 ファン・ソッコ
5 千葉和彦
4 水本裕貴
MF
27 清水航平
30 柴崎晃誠
8 森崎和幸
17 パク・ヒョンジン
10 高萩洋次郎
36 川辺駿
FW
11 佐藤寿人

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