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ファーストタッチで決勝弾…「すごい良い性格」鹿島ルイス・アルベルト

 29日に行われたJ1第10節で、鹿島アントラーズ清水エスパルスを2-1で下し、首位を守った。

 決勝ゴールは、79分に生まれた。野沢拓也の左CKから立て続けに放ったシュートは、清水の体を張ったブロックやポストに阻まれた。しかし、相手のクリアを昌子源が頭で再びゴール前に送ると、最後は直前に投入されていたルイス・アルベルトが、左足のボレーで仕留めた。

 ファーストタッチが決勝弾となった今季加入したブラジル人MFは、歓喜を爆発させる。一気にベンチまで疾走して、トニーニョ・セレーゾ監督に飛びついた。「信頼に応えることを心に秘めてピッチに入り、全力を尽くそうというところで結果が出たので、本当に良かった」と喜ぶとともに、試合を決める一撃となったJ1初得点については、「私が50パーセント、源が50パーセント」と、アシスト役を称えることを忘れなかった。

 これまで、J1では5試合の出場だったが、「良く馴染めていると思うし、積極的に声を出して練習とかでも盛り上げている。すごい良い性格の持ち主」とは、トップ下でフル出場した21歳の土居聖真による人物評。「私たちはみんながファミリー」と自身で語ったように、得点後に駆け寄ったベンチでは、祝福によりもみくちゃにされた。

「みんなで取った得点で、みんなの勝利だと思っている。これからも一体感を持って、長いシーズンを戦っていきたいと強く思っている」と殊勝に語る。老練なイメージのある鹿島だが、先発メンバーの平均年齢は25.55歳と若いチーム。10節を終えて首位に立つが、30歳の助っ人による決勝ゴールが、勢いをさらに加速させるか。

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