2014.04.18

【J1第8節直前情報 仙台vs鳥栖】前節に今季初白星を挙げた仙台、本拠地でリーグ戦2連勝を狙う

第7節の横浜FM戦で今季初白星を挙げた仙台 [写真]=兼子愼一郎

■ベガルタ仙台 ホーム戦で今季初勝利なるか

 仙台は4月12日のJ1第7節で、渡邉晋新監督の下で今シーズン初勝利を挙げた。しかし、まだ順位は17位ということで、下位脱出のためにも勝ち続けなければならない。

 鳥栖戦を前にした不安材料は、まず横浜FM戦で負傷した選手たちのコンディション。ウイルソンや菅井直樹は全体練習に合流したが、角田誠は今節の復帰が厳しそうな状況だ。

 渡邉監督の下での仙台は、2012年のような高い位置からプレッシングを掛け続けるかたちを基本とするが、ロングボールを効果的に使う鳥栖にプレッシャーをかわされると厳しい展開となる。また、J1で戦うようになった2012年以降は、リーグ戦で仙台は勝利を収めていない。今度こそJ2時代のように激闘を制したいところだ。

 仙台の好材料は、まずは一勝を挙げたことで前述のスタイルに対してチームが自信を深めたこと。今後は攻撃の幅を広げる必要性があるが、苦しい時期に立ち戻るスタイルが明確化していることは強みだ。また、16日のナビスコ杯鹿島戦では惜しくも敗れてしまったものの、内容面で手応えをつかみ、同試合に出場したメンバーもリーグ戦に食い込める力があることを証明した。得点を挙げた武藤雄樹、先発で鋭い動きを見せた佐々木勇人、途中出場で攻撃に勢いを加えたマグリンチィの活躍にも期待したい。

 何より、仙台はホーム・ユアテックスタジアム仙台での今季初勝利がかかっている。遅れてきた春を、結果でも実感したいところだ。(板垣晴朗)

■仙台予想スタメン
4-4-2
GK
21 関憲太郎
DF
27 武井択也
3 渡辺広大
2 鎌田次郎
5 石川直樹
MF
11 太田吉彰
17 富田晋伍
10 梁勇基
14 佐々木勇人
FW
24 赤嶺真吾
18 ウイルソン

■サガン鳥栖 守備陣を中心にけが人が続出、不安を抱えて仙台戦へ

 前節、甲府戦では危なげなく2-0で勝利を収め、リーグ戦の成績では4勝3敗と白星を先行させ、順位も5位に浮上した。しかし、16日に行われたナビスコ杯ではリーグ戦に重きを置く形で先発全員を入れ替えて臨んだもののいいところなく敗れ、改めて選手層の薄さを露呈することになってしまった。また、CB陣を中心にチームにはけが人が続出しており、林彰洋と安田理大の2人は、何とか仙台戦の出場の目処は立っているものの万全の状態とは言い難く、多少の不安を抱えた状態での出場となりそうだ。

 そんな中でのナビスコ杯G大阪戦だっただけに、リーグ戦につながる戦力の台頭を望んでいたユン・ジョンファン監督にとっても少々、残念な試合となってしまった。明るい材料とすれば、エースの豊田陽平が依然として好調を持続していることか。4試合連続ゴールが懸かる今節だが、前節の甲府戦で見せたミドルレンジからのシュートのように、今までにない形からの得点にはワールドカップメンバー選出への強い意識が感じ取れる。

 J1に昇格して以降、仙台とは拮抗した試合を続けているだけにチャンスをモノにできるエースの存在は心強い。けが人の続出や選手層の薄さなど課題も多いが、チーム力でカバーするのが鳥栖の持ち味。ハードワークをベースとした仙台との勝負になるだけに、鳥栖の特長でもある運動量と走力で総力戦に臨む。(totoONE編集部)

■鳥栖予想スタメン
4-2-3-1
GK
33 林彰洋
DF
15 丹羽竜平
2 キム・ミンヒョク
4 小林久晃
13 安田理大
MF
14 藤田直之
6 岡本知剛
8 水沼宏太
22 池田圭
10 キム・ミヌ
FW
11 豊田陽平

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