2014.04.11

【J1第7節直前情報 鳥栖vs甲府】日本代表候補合宿に参加の豊田、甲府の堅守を破れるか

■サガン鳥栖 ボランチの選手起用に注目

 G大阪に勝利し、リーグ戦での連敗を止めた鳥栖だったがナビスコ杯の鹿島戦、そして前節のFC東京戦を落とし、公式戦連敗。リーグ戦は3勝3敗の五分に戻ってしまった。今節は甲府をホームに迎えるが、堅守を誇る相手を攻略できるかどうかが焦点になる。日本代表候補合宿に豊田陽平、林彰洋、安田理大が参加しており、3人が刺激を受けてチームに帰ってくるのは明るい材料だろう。ワールドカップのメンバー入りに向けてもリーグ戦での活躍を期す3人だけにさらなる好パフォーマンスが期待できるだろう。エースの豊田も前節ゴールを挙げ、これで開幕6試合で5ゴールと好調を持続。堅守甲府を打ち破るためのキーマンであるのは間違いない。

 ただ、不安材料もある。G大阪戦で菊地直哉が離脱したが前節のFC東京戦では守備ラインが乱れ、その存在の大きさを露呈することになってしまった。また、ユン・ジョンファン監督が課題に挙げているように、セットプレーもポイントになる。なかなかチャンスを作れていない一方、セットプレーで失点を喫することも多く、このアンバランスさを修正しなければならないだろう。その一手としてユン監督は今回もボランチの組み合わせを変更しそうだ。岡本知剛が初先発する見込みだが、固定できていないボランチの救世主になれるかどうか。その出来に注目が集まる。

 鳥栖の最大目標である残留を考えても甲府との直接対決は譲れない。守備の立て直しを図り、勝ち点3を奪いにいく。(totoONE編集部)

■鳥栖予想スタメン
4-2-3-1
GK
33 林彰洋
DF
15 丹羽竜平
2 キム・ミンヒョク
20 ヨ・ソンヘ
13 安田理大
MF
14 藤田直之
6 岡本知剛
8 水沼宏太
22 池田圭
10 キム・ミヌ
FW
11 豊田陽平

■ヴァンフォーレ甲府 途中起用が濃厚のベテラン勢に期待

 甲府は第2節以降の5試合全てで1失点以下と堅守を誇る。鳥栖の豊田陽平に対する甲府のCB陣、山本英臣と佐々木翔の身長は170㎝台中盤。空中戦は不安要素と見られがちだが、佐々木と青山直晃はJ1でもトップ5に入る空中戦勝率を誇るヘディングの名手だ。甲府が高さで圧倒されるということはないだろう。

 一方で攻撃は開幕から1得点以下が続き、勝ち切る展開に持ち込めていない。とはいえ、その陣容を考えれば、相手がバランスを崩す時間帯を待つことも必要だ。早い時間に先制を許し、引かれた展開になると、逆転は至難の業となる。攻撃の強化は目指しつつも「勝ち点1を死守するところからスタートする」(城福浩監督)という出発点の共有も重要だ。

 攻撃のバージョンアップは、新戦力クリスティアーノの“点火待ち”とも言い得る。彼の打開力、強烈なシュートに対する期待は大きく、甲府の攻撃は“彼にどう取らせるか”から逆算してデザインされている。しかし、前節の清水戦では71分、73分と決定機を迎えつつ、それぞれバーとポストにシュートを当ててしまうなど、“あと一歩”の場面が続いている。

 途中起用が予想される盛田剛平、石原克哉の“オーバー35組”は好調で、どの試合も決定機に絡んでいる。城福監督が「経験があるからではなく、走れているから」とその起用理由を説明している通り、状態は良好。鳥栖戦でも期待できそうだ。(大島和人)

■甲府予想スタメン
3-4-2-1
GK
22 岡大生
DF
26 青山直晃
4 山本英臣
6 佐々木翔
MF
16 松橋優
8 新井涼平
5 マルキーニョス・パラナ
27 阿部翔平
15 河本明人
11 ジウシーニョ
FW
10 クリスティアーノ

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