2014.03.14

【J1第3節展望&予想スタメン】仙台vsG大阪 遠藤が別メニュー調整

梁勇基、攻撃を活性化できるか [写真]=Getty Images

■ベガルタ仙台 懸念材料はボランチ陣

 連敗中の仙台にまず必要なのは、結果だ。グラハム・アーノルド監督は「長期的に見れば、内容がいいときの自分たちのプレーを続ければ勝利はついてくる」と前を向く一方で、「いいサッカーを証明するだけでなく、『戦えるチーム』であることを証明したい」と、今季初勝利を手にして、チーム作りの自信を深めたいという意志も強調する。

 不安材料はボランチの入れ替わりが激しいところにある。前節に続き、角田誠が負傷で大事をとる見込み。また、前節にボランチで出場した鎌田次郎も、練習中の打撲が影響して13日の全体練習を欠席した。監督によれば試合には間に合わせるとのことだが、ボランチが再び代わる可能性もある。その場合はチャンスを得た選手の奮起に期待したい。また、連敗を受けてナーバスな戦いにならないように注意する必要もある。

 しかし、新体制でのチーム作りの最中で迷いも見られたチームが、結果重視で試合に臨むことで、攻撃の迷いを吹っ切る可能性もある。指揮官の、戦術面のみならず心理面でのチームマネジメントに期待したい。今週の練習では武藤雄樹や梁勇基といった攻撃陣が、前節までの反省からウイルソンや後方のポジションとの距離感を修正し、攻撃の活性化を図っていた。その成果がゴールとなって現れれば、勝利に近づくはずだ。そして堅い試合展開になったときにはセットプレーも重要。前節に先発フル出場を果たした渡辺広大の得点力にも期待したい。(板垣晴朗)

■仙台予想スタメン
4-2-3-1
GK
21 関憲太郎
DF
25 菅井直樹
3 渡辺広大
5 石川直樹
23 二見宏志
MF
17 富田晋伍
27 武井択也
11 太田吉彰
10 梁勇基
19 武藤雄樹
FW
18 ウイルソン

■ガンバ大阪 起用に応えたいFW佐藤

 堅い守りから素早く攻めるスタイルは本来のパスサッカーにはほど遠いものの倉田秋ら主力は「今は勝ち点を重ねることが大事」と結果だけにこだわる姿勢を見せている。それだけに、アウェイで得た初勝利とともにチームはJ1でも通用する守備に手応えを感じている。

 攻撃を表看板に掲げるチームだが、昨年J2で積み上げてきたしっかりブロックを作る時間帯も使い分けている。そんな堅守を支えるのが守護神の東口順昭とともに絶大な存在感を見せている岩下敬輔だ。昨年は負傷もあり、本調子でなかった岩下だが、第2節までは対人の強さで相手攻撃陣をシャットアウトした。

 攻撃陣も本領発揮にはほど遠いものの、前節先発に起用された米倉恒貴がクロスなどで攻撃にアクセントをつけ、徐々に鋭さが見え始めている。

 攻守が徐々に噛み合い始めているが、遠藤保仁が腰痛で別メニューだった上に守りの柱、岩下も足首のコンディションで別メニュー調整。試合には問題が無さそうだが、主力の状態は必ずしも万全とは言い難い。

 また、前節は2得点を奪ったものの、ワントップを務める佐藤晃大は献身的な姿勢で欠かせない存在だが、決定力不足は不満が残る。前節も決定機を決め切れず、ストライカーとしては不満の出来だ。

 仙台戦で警戒は武井択也ら元G大阪勢。かつて所属した選手に得点を奪われることが多いG大阪だけに、モチベーションの高い武井や佐々木勇人らが投入された場合は要警戒だ。(totoONE編集部)

■G大阪予想スタメン
4-2-3-1
GK
1 東口順昭
DF
21 加地亮
8 岩下敬輔
5 丹羽大輝
4 藤春廣輝
MF
27 内田達也
15 今野泰幸
14 米倉恒貴
11 倉田秋
7 遠藤保仁
FW
20 佐藤晃大

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