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スペイン紙がC大阪の柿谷曜一朗を特集…「若き才能」と表現

2014.02.13

C大阪に所属する柿谷 [写真]=Getty Images

 スペイン紙『マルカ』は、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが加入したセレッソ大阪について触れ、同クラブに所属する日本代表FW柿谷曜一朗を特集した。

 同紙は、マンチェスター・Uでプレーする日本代表MF香川真司がかつて所属していたクラブとしてC大阪を紹介。現在は柿谷がチームの中心選手だと伝え、「若き才能」と表現した。


 また、柿谷の特長については「鋭い動きと絶妙なボールコントロール」などを挙げており、「純粋なストライカーではないが、プレーメーカーとしても機能する」と分析。その一方で「左足のシュートは改善が必要」と課題を挙げていた。

 柿谷の経歴にも触れた同紙は「恐らく日本で戦う最後のシーズンとなるだろう。柿谷はヨーロッパでプレーする準備ができている」と、今後は活躍の舞台をヨーロッパに移すと予想。最後に「ブラジル・ワールドカップでの活躍が楽しみな選手の1人」と記した。

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