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2022年上半期のトークン単価ランキングTOP3はどのクラブ?(地域リーグ編)

2022.07.28

 サッカーキングでは、ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0『FiNANCiE』を提供する株式会社フィナンシェのトークン発行情報やイベントなどを随時発信している。

 今回は、FiNANCiEが発行している地域リーグに所属する25サッカークラブの中から、上半期でもっともトークン単価の高いクラブを3つをご紹介!(トークン単価は6月末時点)

 ※トークンとはクラブを応援する「証」。トークン保有数が多いとクラブの運営やファンの体験に関わる企画への影響力が大きくなる。クラブの意思決定に関わる新たな体験ができるデジタルアイテム。

記事提供=FiNANCiE

~2022年上半期/トークン単価ランキング~

第1位 南葛SC トークン単価 ¥33.46(1トークンあたり)

「南葛SC」はサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名の社会人サッカークラブ。原作者である高橋陽一氏がクラブの代表を務め、“葛飾からJリーグへ”をテーマに葛飾区周辺地域をホームタウンとし、区民、行政、スポンサー企業とともにJリーグ参入を目標に活動している。『キャプテン翼』のように全国、そして、全世界の人たちから愛されるようなチーム作りを志し、子供たちに「夢」と「希望」を育み、サポーターに希望と誇りを共有し、社会発展に貢献。

FiNANCiE内では元日本代表の稲本選手の加入に合わせてトークンを付与したことで話題を呼んだ。
ほかにも選手自身がコミュニティ内で選手同士の日常的なワンシーンを投稿したり、試合の振り返りを実施している。サイン入り試合球などのプレゼント抽選企画も豊富で常にサポーターが楽しむことができる企画を実施している。

※選手自らコミュニティ内に試合の投稿をしている様子

※定期的に実施されるトークンホルダー向けプレゼント企画

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第2位 エスペランサ トークン単価¥17.74 (1トークンあたり)

元アルゼンチン代表サッカー選手であるオルテガ監督と、横浜市栄区にある本郷台キリスト教会の池田恵賜牧師が、2003年に小学生対象のサッカースクールとしてスタートしたサッカークラブ。

フィナンシェ内では、補強選手獲得の資金調達という目的で追加販売を実施した際には1週間で500万円以上のファンディングを成功させている。また、集まった支援金で遠征バスを購入し、バスの名前をトークン保有者に決めてもらう等、クラブとユーザーが一体となり、新しい企画運営を実施している。

※実際の購入バスとトークン投票企画

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3位 鎌倉インターナショナルFC トークン単価¥17.71 (1トークンあたり)

鎌倉インターナショナルFCは神奈川県社会人2部リーグ所属のサッカークラブ 。『CLUB WITHOUT BORDERS』をビジョンに掲げ、日本と世界を隔てる国境をはじめ、人種や宗教、性別、年齢、分野、そして限界、あらゆる“BORDER”をもたないサッカークラブを目指している。

フィナンシェ内での活動としては、鎌倉の大仏やお寺など題材にしたNFTをトークンホルダー向けに発行したり、トークンを発行しているクラブ同士で優勝を競うFiNANCiE杯を開催するなど積極的にトークンホルダーの方に楽しんでもらえるようなコンテンツを実施している。

※FiNANCiE杯の様子

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4位:SHIBUYA CITY FC トークン単価¥10.91 (1トークンあたり)
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5位:COEDO KAWAGOE F.C トークン単価¥6.02 (1トークンあたり)
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※4位以下はトークン単価のみ記載しています。

■FiNANCiEアプリのダウンロード・方法
https://financie.jp/

■FiNANCiEの説明動画

By サッカーキング編集部

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