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子どもたちの夢舞台に密着! マンCと横浜FMの選手と入場&日産スタジアムで試合

 7月27日(土)、日産スタジアムで「GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019」の横浜F・マリノスマンチェスター・Cが行われ、その前座試合としてギャラクシー・エンターテインメント・グループが主催する「ギャラクシーエンターテインメント ジュニアサッカー杯 ~目指せ! 未来のスター選手!~」の決勝大会が行われた。

 同大会は横浜市在住のU-8、U-10のサッカー少年・少女を対象としており、各カテゴリーを勝ち進んだチームが日産スタジアムのピッチで決勝戦を実施。優勝したチームには、横浜F・マリノスマンチェスター・Cの試合でエスコートキッズを務める権利が与えられる。

 7月15日(月・祝)の予選・準決勝大会を勝ち抜き決勝に進出したのは、U-8カテゴリーが『野庭キッカーズ』と『FCゼブラ』、U-10カテゴリーが『大豆戸FC』と『NPO HIP. SC』。決勝大会当日、日中の最高気温が30度を超える暑さにもかかわらず、各チームの選手たちは集合の時点からハイテンション。会場入りして控室に荷物を置き、まずはフィールドに出てチームごとの記念撮影を行ったが、目の前に広がるピッチやスタンドに目を輝かせる姿が印象的だった。

 17時、いよいよ決勝大会が始まる。バックスタンド側のピッチ脇で家族が見守る中、FIFAアンセムに乗って入場してきた選手たちの表情には笑顔も見える。憧れの日産スタジアムで試合をするという特別な状況だが、過度に緊張している様子はなく、この瞬間を楽しんでいるようだ。16時半に開場となったためスタンドには観客の姿があり、決勝戦に臨む選手たちを拍手で迎えてくれた。

 試合はピッチを2つに分け、U-8、U-10が同時進行で行われた。キックオフのホイッスルと同時に、元気よくピッチを駆け回る選手たち。U-8は野庭キッカーズ、U-10は大豆戸FCが優勢のようだ。

 U-8では野庭キッカーズが攻め込んでシュートを放ち、FCゼブラはGKの鋭い反応や守備陣の奮闘でこれを防ぐシーンが続いたが、ついに均衡が破れて野庭キッカーズが先制。終盤にも追加点を奪い、2-0で試合終了。相原直樹コーチは「高すぎるぐらいのモチベーションでこの試合に臨みました。力を出し切ってくれました」と選手たちを称えた。

 一方、U-10は大豆戸FCが多彩な攻めを見せ、巧みなスルーパスやクロスバー直撃のシュートにスタンドから歓声が上がる場面もあった。NPO HIP. SCがカウンターで相手ゴールに迫る場面もあったが、多くのチャンスを創出した大豆戸FCが2点を奪い、2-0で勝利を収めた。荒井大樹コーチは「楽しそうにプレーしていたので良かったです。会場の歓声もあって、選手たちも気持ちよくプレーしていたと思います」と笑顔で語ってくれた。

 U-8は野庭キッカーズ、U-10は大豆戸FCが優勝し、エスコートキッズの権利を手にした。惜しくも敗れてしまったFCゼブラとNPO HIP. SCの中には、悔し涙を浮かべる選手も。先にピッチを去ることになったが、スタンドからは健闘を称える温かい拍手が沸き起こった。

 優勝した2チームはここからが大忙し。メダルを授与されて記念撮影をした後、エスコートキッズ用のユニフォームに着替えて本番の動きを練習する。何度も練習するうち、あっという間に選手入場の時間が来た。野庭キッカーズが横浜F・マリノスの、大豆戸FCがマンチェスター・Cのエスコートキッズを務めることが決定。両チームとも現状で考えられるベストのメンバーが先発に名を連ねている。

 ウェイティングエリアに移動して待機すること数分、ついに横浜F・マリノスマンチェスター・Cの選手たちが登場した。先ほどまで元気いっぱいにはしゃぎ回っていた野庭キッカーズ、大豆戸FCの選手たちも、さすがにこの瞬間はおとなしくなり、緊張している様子が伝わってくる。それでも、選手たちに挨拶をしたり、話しかけたりと、コミュニケーションを図る様子も見えた。

 いよいよ迎えた本番の時。彼ら自身の試合の時とは違い、スタンドは6万5000人超の観客で埋まっている。隣にいるのは憧れのスター選手たち。緊張しないわけがない状況だったが、野庭キッカーズ、大豆戸FCの選手たちは事前に練習したとおり堂々と、立派に大役を務めあげた。

 控室に戻った野庭キッカーズ、大豆戸FCの選手たちは、緊張から解き放たれたこともあって大興奮。

「マリノスのキャプテン(喜田拓也)、いい匂いがした!」
「「扇原(貴宏)選手、めっちゃデカかった!」
「(ケヴィン)デ・ブライネは、なんかキャプテンっぽい雰囲気だった!」
「英語だったけど、たぶん『なんていうチームでプレーしているの?』って聞かれた」
「(カイル・ウォーカーが)最初、手をつなぐのを忘れていて、『ああ、ソーリーソーリー』って言って手をつないでくれた」

 選手たちとのコミュニケーションの様子を、次々に報告してくれる。わずか数分間の出来事だったが、彼らにとっては実に濃密な時間だったようだ。

 その後はスタンドにて横浜F・マリノスマンチェスター・Cの試合を観戦する。惜しくも決勝で敗れたFCゼブラとNPO HIP. SCの選手たちも一緒だ。18分にデ・ブライネが先制点を奪い、23分に遠藤渓太が同点ゴールを決めるなど序盤からスコアが動き、スタンドから見守る4チームの選手たちも拍手を送ったり、歓声を上げたりと満喫している様子だ。

 マンチェスター・Cが2-1とリードして前半を終えると、「ギャラクシーエンターテインメント ジュニアサッカー杯 ~目指せ! 未来のスター選手!~」の表彰式が行われた。再びフィールドに登場する野庭キッカーズと大豆戸FCの選手たち。先ほどの緊張した様子とは打って変わって誇らしげな表情を浮かべ、大型ビジョンに映る自分の姿を確認する余裕もあった。

 ピッチの前に整列し、ギャラクシーエンターテインメントジャパン株式会社の最高執行責任者であるテッド・チャン氏から優勝カップを手渡される両チームの選手たち。客席からは再び温かい拍手が送られた。

 ウェイティングエリアに戻り、出迎えてくれたマリノスケと記念撮影を行う。チャン氏も気さくにコミュニケーションを取り、笑顔で記念撮影に収まった。その後、野庭キッカーズ、大豆戸FCの選手たちは再びスタンドに戻って後半戦を観戦し、3-1でマンチェスター・Cが勝利した試合を見届けた。日産スタジアムという大舞台でプレーし、横浜F・マリノスマンチェスター・Cの選手と一緒に入場するというかけがえのない経験は、忘れられない思い出になったはずだ。

文=池田敏明
写真=鷹羽康博

※ギャラクシー・エンターテインメント・グループについて
ギャラクシー・エンターテインメント・グループ(GEG)は、リゾート、ホスピタリティ施設、ゲーミング施設を運営する世界有数の企業でフラッグシップ施設のギャラクシー・マカオを2011年に開業。「世界レベルで、アジアのおもてなしを」というサービス哲学のもと、マカオ市場のリーディングカンパニーとして、製品やサービスを提供。また、教育・チャリティ・地域の文化的イベントを支援するなど、地域社会と成功を共有していくことを重要視している。

 EUROJAPAN CUP 2019の大会主催者と2年契約を結び、同大会の冠スポンサーを務めることとなり、正式名称が 「GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019」に決定。活動の一環として、横浜市に住む子供たちへ向けた独自企画「ギャラクシーエンターテインメント ジュニアサッカー杯」~目指せ!未来のスター選手!~を主催。

ギャラクシー・エンターテインメント・グループ公式HP

GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019大会公式HP

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