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フットゴルフ参入のFC岐阜、新スポーツで県民の健康促進目指す

2019.07.29

宮田社長、高波瀬選手、難波選手、松浦会長

 Jクラブでは初となるフットゴルフクラブを設立したFC岐阜が、14日のジェフユナイテッド千葉戦を前に、クラブ設立の記者会見を開催。老若男女が気軽に楽しめるフットゴルフを通じて地域の健康促進に寄与することを発表した。

 Jリーグの各クラブには、総合型地域スポーツクラブとしてサッカー以外のスポーツへ参入する姿が見られるが、FC岐阜はサッカーと親和性があるフットゴルフへ参戦することを決めた。

 FC岐阜は、これまでホームゲームや地域で体験イベントなどを実施するなど、幅広い世代が楽しめるフットゴルフに2017年から注目。昨年は岐阜県中津川市で国際大会が行われるなど、この新スポーツが県内で浸透し始めていることもクラブ設立のきっかけとなった。

 設立理由について、同クラブの宮田博之社長は「フットゴルフは大変親しみやすく、お子様からお年寄りまでできる素晴らしいスポーツ。岐阜には90のゴルフ場がありますが、そのゴルフ場でフットゴルフができるよう働きかけ、県民の健康促進のきっかけになれば良いと考えております」とコメント。「フットゴルフを通じてサッカーに関心を持つ人も増えると思う。フットゴルフとサッカーによる相乗効果を図っていきたい」とサッカーボールを使う両スポーツのシナジーを期待した。

 今回設立された「FC岐阜フットゴルフクラブ」には、初の所属選手として2018年フットゴルフワールドカップモロッコ大会に日本代表として出場した高波瀬史人選手が加わる。三重県出身の高波瀬は、高校時代に甲子園を目指した球児でサッカー未経験。5年前からフットゴルフを始め日の丸をつけるまで成長した変わり種だ。

「サッカー経験がない私でも活躍できるのがフットゴルフ。(FC岐阜フットゴルフクラブでの活動を通じて)誰でも楽しめるこのフットゴルフを普及させたい」。今後は「サッカー経験がなくても活躍できる」を自ら体現した者として競技の魅力を発信していく。

 また、日本フットゴルフ協会会長 松浦氏は「将来的には全Jクラブにフットゴルフクラブの設立を目指し、クラブと地域活性化の一翼を担いたい」と語った

 この日は千葉戦前にフットゴルフ体験会も開催。イベントに参加したFC岐阜のサポーターからは「フットゴルフは初めて知りましたが、今回体験して大変面白かったです。機会があればゴルフ場にも行ってみたい。FC岐阜のフットゴルフチームが発足したということで、応援したいと思います」と好意的な声も聞こえてきた。

By サッカーキング編集部

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